はあちゅうさんの「半径5メートルの野望」を読みました。

そして、はあちゅうさんの野心的な考え方に共感しました!(自分の語彙力のなさに泣けてくる💧)。ここまで野心的ではないものの、根底にあるものはとても理解できました。
なんとなーく日々を過ごして 自由がきかない、頑張りたいけど頑張りが足りない毎日では他の人にはおいしいところを取られて奮起しなければこのまま死んでしまう!!よっしゃ!やってやる!!とメラメラと燃えました🔥。

以下、自分のための覚書です。長いです。
  1. でもそうやって過去のツイートを見て漂う小物感と人生がうまくいってない感を確認してこんな大した人生送っていないしょうもない人に批判されたくらいで負けないもんね、今にその口を塞いでやるわ、と溜飲を下げています
  2. 小物たちが私のあらを探しまくっている間に私は大物になるために頑張るのです。 そうとも知らず小物たちは私にせっせと悪口という燃料を毎日くべてくれているので自分の時間をたくさん使って、私を動かす原動力になってくれてありがとう、とこの場を借りてお礼を言っておきます
  3. 小物の5秒に対して大物を目指している私が24時間落ち込んでいたら割に合わないのでむかっとしたことでも5秒で忘れることにしています。 人間だからムカつかないのは無理です。でも5秒で終わらせる。もし5秒以上心に残ったらむしろ燃料にする。この二つのやり方を身につければ心は折れません
  4. 自分のために頑張れるのは自分だけ。 スポーツ選手も試合だけに出るわけにはいかず基礎トレーニングをしっかりやっています。やりたいことをやるためにやらなくてはいけないことをやるというのは全世界どんな人にも共通するルールです
  5. ググれカス
  6. 不安に思うことは実はまだ起きていないうちが一番強いのです。不安であればあるほど自分から飛び込んだ方が強さが少なくて済むのです。不安というのは常に成長とセットになっています
  7. 自信がないなら自信をつけるために頑張る
  8. 一回一回の仕事は全てがオーディション
  9. その時世の中には表に出ているこちら側と裏の見えていない部分のあちら側があるのだということを知りました。あるアイドルのコンサートにお誘いされた時の事です。会場の武道館は大勢の人でごった返していました。うだるような暑さの中でファンは2時間はかかる入場の順番待ちをしていたのです。私はその時、関係者のお誘いで入ったので大変恐縮ながら裏口にタクシーで直行して1分も待たずに席に案内してもらいました。 一番前の席をただで見ることができました。その時一緒に行った先輩がこんなことを言っていました。世の中ってこうなっているの。良くも悪くもどこに行ってもタダで裏口から入れる人と苦労して大判叩いてチケットを買って、表で何時間も待たないと入れない人の2種類がいる。こっちの世界は普通の人は知らなくていい世界だし知らない方が幸せかもしれない。でもあなたはどっちの人間になりたい?
  10. 目の前の仕事をコツコツとこなしていくことが結果的に夢へと導いてくれました。 自分の周りの半径5メートルに目を向け、飛び込んできた仕事に真摯に取り組んでいれば自分でも思いもよらなかったチャンスが巡ってくるのだと実感しています。 それは SNS で隣の人がやっていることが可視化される今の時代だからこその夢の叶え方、夢ショートカットの仕方なのかもしれません
  11. 人間は成長を感じたときや限界を超えた時に快感を得ます。努力を知らない人はある意味かわいそうなのかもしれません。自分の手で掴まない幸せに価値なんてありませんから
  12. キャリアは50年戦争2~3年で決着をつけない
  13. 頑張り続けられる人だけが輝き続けられる
  14. 考えることが半径5メートルの外に連れて行ってくれる
  15. 予定が一日を作りその積み重ねが私の人生になるわけだから予定を立てることは人生を決める一大事だと思うのです
  16. 私自身は会社を辞めてフリーになって食べていけますかと聞かれたら食べていけるかいけないかではなくてフリーで生きて行こうと思ったから食べていける道を私自身は会社を辞めてフリーになって食べていけますかと聞かれたら食べていけるかいけないかではなくてフリーで生きていこうと思ったから食べていける道を作りますと言いたい。

最近、一番共感した本です。お薦めです。野心って疲れるんですが、でも大切だと再認識ささてくれました。


 

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