何か子どもが悪い行動を起こすと
親は、
厳しくやり過ぎたからかな?
もしくは
優しくし過ぎたからかな?
と、葛藤するものですが、
どちらかが正しいということはなく
厳しくする必要がある時
そうでない時、それぞれ、
タイミングとして異なります。
危険なことをしている子どもに対して
厳しく伝えなかったら、
それこそが危険。
そこから更に奥を見る必要があります。
例えば、
嘘ばかりつく子どもの言動に対して、
・嘘をつく
・正直に言う
の二つのうち
なぜ、嘘をつく方を優先するのか?
を理解する。
すると
なるほど!
それならば、
この子に対しては、
こうしたら良いな!
と一人ひとり
どう見て行ったら良いのか?
という方向性が明確になります。
少しくらい厳しくても
大丈夫な子もいれば
ほんの少し指摘するだけで
心が折れてしまいそうな子もいます。
心が折れそうな子が悪いのではなく、
繊細なことに拘れるセンスでもある。
そのため、人を喜ばす才能がある。
しかし、親が厳しく言ったことが
後に、その子の人生に影響が出ることも
あり得る訳です。
どんなことも
それがその人の才能でもあり
コンプレックスでもある。
例えば
私は、社会的キャリアがない状態で
講師の仕事を始めました。
それは、behindです。
しかし、経験、知識がない分、
先ずは、やってみよう!と
好奇心でやってく強さでもあった。
advantage!
この視点を持って生きることにより
子どもは、とても変容します。
こちらで、詳しくお伝えします。
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