昨日は仕事帰りに映画の「ベンジャミンブルー」を観てきました。何だってわけじゃないのですが、忘れないように覚え書きです。
さてはて、地鎮祭を終え地盤調査。ドッキドキの結果は全くの無問題。むしろ地盤は超固いですとの太鼓判をいただきました。よかった、、、。
しかしながら、家を建てるエリアの条例で引っかかって一部深い基礎を入れなくてはいけなくなってしまいました。これには設計士さんも予想外の出来事だったらしく、格安でやってくれる事になりました。
んで、深基礎をやるために掘った穴。中から謎のコンクリの壁がでてきました、、、。
多分前に家を建てた方の古い擁壁が出てきたのかしら、、、? 特に我が家の建設に支障があるわけではないのですが、掘ってびっくりです。結構浅い場所にあるので、この上に植わってる植物たちの根は大丈夫なのかしら??と疑問に思ってしまいました。
掘った後からは古いファンタやコーラののスチール缶が出土したり、いい感じにムムムな物が出てきました。きっと前に住んでた方が擁壁かなにかをお願いした業者さんが、作業中に出た空き缶を封印したんでしょうね、、、。自由な時代だわ。
こんな初期の段階から何度か現場を見に行ったのですが、基礎をつくるために穴を掘ったりするとびっくりする位いらない土というのが出るみたいですね。解体であれだけいらないものを処分した筈なのに、さらにどんどんいらない土が出てくる。処分のためにトラックに山積みになってるのを見た時、この分コンクリが流し込まれるのかーと思い日本の家って丈夫なわけだわと感心させられました。
とりあえず地盤に問題がない筈の土地なのに深基礎を一部施工しなくてはいけないというのは全くの寝耳に水だったわけですが、それだけ家が根元から強固になるんじゃいいかーとプラス思考です。
