まだ箱詰めになった床材を眺めていたら職人さんが気付いて、わざわざ開けて見せてくれました。
これが噂のカバザクラユニ！
前回の私の説明だと解りにくかったかもなのですが、いくつかの板を縦に継ぎ足して1枚の床材になっております。２本並んでるうちの右が3枚の板、左が２枚の板が継ぎ足されてるのが解るかと思います。
床材は１枚あたりの幅が太いものと細いもののどちらが選べますと設計士の方に言われたので太いものを選びました。後ろの箱にも書いてあるのですが幅15センチです。太い方が高級感があるっぽいで。（←旦那さんの受け売り）
この板を１枚づつ接着剤で張り合わせていくので、全部貼るにはちょっと時間がかかるとの事。次に見に行く時はどのくらい進んでいるのか楽しみです。
あと、いつも現場に行って思うのが、現場の職人さんたちって第一印象は忙しそうに作業してるのもあるので気難しそうで話かけづらいので、挨拶した後はできるだけ邪魔にならないように大人しく見学しているのですが、どの職人さんも突然気さくに声をかけてくれるのでギャップに驚きます。きっと私たちは運がよかったのでしょう。人に恵まれててありがたいです。