スタジオアリス沼にハマると増える(であろう)ポストカード。
10枚1,100円と最安価格でデータを残せる便利なアイテムです。
ポストカードそのものとして活用もできますが、
そうそう使い切れなくて押し入れに眠っていませんか?
私もだんだん溜まってきました
扱いに困ることもあり、最近はポストカードから卓上カレンダー派へ転身です。
みんな同じ境遇なのか、色々な方がブログで
ポストカードの活用法を紹介する記事も多く、参考にしています
今回は、私が実践したポストカード活用法3つをご紹介します♪
活用方法①デザフォトのカット数を増やす
1Cデザフォトを3カットに手動アップグレード(笑)
ポストカードを切って、フレームで隠れる場所にマスキングテープで貼ってみました。
悪くないんじゃない?
加工しやすいポストカードデザイン
ご存じの方も多いであろうディズニー撮影ライセンス料節約術。
2C/3Cポストカード作戦
ポストカード商品は、複数カットデザインを選択してもディズニーライセンス料は1商品につき1,100円のみ。
2カットデザイン料を考慮しても、ディズニー撮影を選択するなら
1カットポストカードを2種類購入するよりもトータル安くなります。
年賀状なら決まった使い道があるのですが、データ目的で購入するポストカードは溜まる一方。
そのため、加工しやすいデザインを選ぶようにしました。
3Cポストカードは年賀状シーズンの限定なので、今は選べません。
通年購入できる2Cデザインのなかで私が気に入っている商品がこちら。
枠がシンプルなので、写真だけを切り出して飾るのに向いています
西暦の年が入るので、それも切り抜いてデザフォトに貼りました。
七五三デザフォトも加工
先日受け取った、2023年バージョン疑惑の七五三デザインフォトもカット数を増やします。
白雪姫は仮レイアウト。
「七五三」の文字は不要なので、ポストカードで隠れても問題なし。
過去に購入したポストカードを使えばマイヒストリーフォト風にも
ポストカードの余白デザインは、バランスを見て残したり、写真ギリギリで切り取ったり。
鋏づかいの上手な方は丸とか、オシャレな形に切り抜いてみても良いかも。
私の手先が不器用なのがバレますね
▼早撮り七五三2Cデザインフォトについての記事はこちら
活用法②障子の穴隠し
貧乏くさくてすみません
小さな子どもがいるお家あるある?
気付くと障子に何故か穴が空いているんですよね。
犯人は誰だ??
毎回張り替えるのもめんどくさいので、余ったポストカードを切って貼って穴隠しにしています
もちろん、来客が無い場所限定で。
ポストカードのサイズが障子の枠にちょうど良かったので、
1Cポストカードを半分に切ったものを2つ並べて
両面テープで枠に沿って貼り付けています。
光は通さなくなりますが、防御力が上がります。
このデザインはナチュラルペーパー仕上げで
障子紙と素材感が似ています
むしろ障子をこれで埋めつくすのもいいかも
ふと目に入る可愛い写真に癒されます。
活用法③メッセージカードとして
特に出産祝いのお礼(内祝い)で活躍しました。
差出人欄はあえて空欄で作成。
その部分にお礼コメントを手書きして、内祝いに添えてお渡ししました。
Baby!店舗限定のデザインがかわいい
入学祝いなど、節目のタイミングで活躍しますね!
そんな用途を見越してか、
スタジオアリスさんのポストカードは「0歳」と「入園/卒園」デザインが充実しています。
欲を言えば「ThankYou!」カードも欲しいなぁ……
内祝いに添えるカードとしてお渡しできるよう、
イベントより早めに撮影&ポストカードを受け取っておくとスマートです
そんな感じでポストカードを活用しています。
ポストカード自体、しっかりとした紙で印刷も綺麗なので、満足度とコスパが高い商品です。
ちょい撮りや、「もう1カット追加したい」ときなど引き続きお世話になると思います。