今日は、月に2回の漢詩文を読む講座![]()
本日も、石川先生節が効いてました。
そして、新しい発見![]()
陶淵明の「五柳先生伝」。
先生不知何許人也。
(先生はいずこの人なるかを知らざるなり)
で始まる古詩。
この書き出しは、皇甫謐の「高士伝」を真似たものだそうですが。
とある、隠者の人となりが、
本の読み方、
酒の飲み方、
文の書き方、
などから、説明されている詩。
中でも、酒の飲み方は・・・
造飲輒尽、期在必酔。
既酔而退、曾不吝情去留。
造り飲めば輒ち尽くし、期するは必ず酔うに在り。
既に酔うて退くに、曾て情を去留に吝かにせず。
意味は・・・
飲んだら必ず酔い、
酔ったらしつこく飲まずにさっさと去る。
みたいな感じ![]()
何事も、しつこくこだわるのは野暮。
酔ったのにしつこく飲み続けるのは野暮でいやしい![]()
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当時(4~5世紀)の貴族文化も現れていると思いますが、
http://ameblo.jp/hello-sumire/entry-10293988024.html
↑貴族社会の美学についての過去のブログ記事(参考)
せっかく飲んだんだから、酔う。
酔ったら、醜態さらす前にお家へ帰る![]()
酒で失敗するナオキャンには、これ重要だなー![]()
今夜は金曜の夜ですが、ビール1杯で満足
・・・したと思います。
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