映画『BLUE GIANT』を観てきたので、感想を少し(ネタバレあり)。ジャズの演奏は良かったものの、不自然なCGが最後まで気になりました。
・大の自己肯定感、他者への信頼感が凄いなぁ…と。彼の人柄に惹かれて、良い人が集まってくるよう。
・一番感情移入できたのは玉田。老紳士の「成長する君のドラムを聴きに来ているんだ」という言葉が、有り難く感じられた。
・So Blueでのライブ前日に雪祈(ゆきのり)が事故に遭い、とてもショックだった。
・大と玉田、二人でもこんなに力強く、迫力のある演奏ができるんだとビックリ。特に玉田のソロは、観ていて込み上げるものがあった。喜びの涙を流す老紳士に、こちらも涙ぐむ。
・アンコールは三人揃ったが、雪祈の体調が心配で、いまいち感動に浸れず…。それぞれのソロは格好よかった。
いつかまたこの三人のライブが観てみたいなぁ…と思いました。