映画『シン・仮面ライダー』(ネタバレあり) | 空色ノートのブログ

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こんにちは、空色ノートと申します。このブログでは日記や詩を中心に、たまに旅行記も書いています。
映画、音楽、写真、旅行、漫画が好きです。美術館、博物館、神社、お寺など、時々出かけています。毎週の楽しみは、私の愛した歴代ゲゲゲ、薬屋のひとりごと。

映画『シン・仮面ライダー』を観てきたので、感想を少し(ネタバレあり)。次は何が出てくるのか、どんな場面になるのかというワクワク感があり、仮面ライダーに詳しくなくても楽しめました。

・冒頭から血みどろの展開でビックリ。
・クモオーグが『シン・ウルトラマン』のメフィラスっぽく、山本耕史さんが演じているのかと思った。
・サイクロン号の変形が格好いい。
・力強いライダーキック。
・本郷とルリ子に付いてくるサイクロン号が可愛い。
・いろいろなオーグメントが登場して面白かった。
・海岸、雪山、ダム、工業地帯、橋など、美しく印象的な風景が多い。
・一文字の飄々とした雰囲気が好き。
・次第に普通の女の子らしさを見せるようになるルリ子が可愛い。マスクに残された遺言が切なかった。
・チョウオーグの玉座、背後にある蝶のオブジェが印象的。
・最終戦はもっと派手なアクションが見たかったなぁ…と。
・新しいサイクロン号で疾走する一文字、「二人でショッカーと戦おう」というセリフ。爽やかで気持ちの良いラスト。

冒頭〜クモオーグ戦と、仮面ライダーと第2号の対決〜トンネルでの共闘までが、特に面白かったです。
パンフレットにSHOCKERの企業広告が載っていて、吹き出しそうになりました。