映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』を観てきたので、感想を少し(ネタバレあり)。3時間12分という長めの作品で、途中だれてしまう場面もありました。
・迫力ある映像、特に海中が美しい。
・ツィレヤが可愛らしく魅力的。
・ジェイクが行く先で不幸を呼ぶ存在になっているような…。
・家族がテーマなのにネテヤムが死んでしまい、何とも言えない気持ちに。
・浸水する船にネイティリとトゥクが取り残される場面は『タイタニック』を彷彿させ、息苦しさを覚えた。
・前作からの因縁の相手・クオリッチ大佐との決着がつかず、爽快感がない。クローンだからか、ちょっと良い人になっているし…。
続編はスパイダー&キリ、ロアク&ツィレヤのお話がメインになるのでしょうか。キリの父親も気になります。