映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(ネタバレあり) | 空色ノートのブログ

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こんにちは、空色ノートと申します。このブログでは日記や詩を中心に、たまに旅行記も書いています。
映画、音楽、写真、旅行、漫画が好きです。美術館、博物館、神社、お寺など、時々出かけています。毎週の楽しみは、私の愛した歴代ゲゲゲ、薬屋のひとりごと。

映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』を観てきたので、感想を少し(ネタバレあり)。3時間12分という長めの作品で、途中だれてしまう場面もありました。

・迫力ある映像、特に海中が美しい。
・ツィレヤが可愛らしく魅力的。
・ジェイクが行く先で不幸を呼ぶ存在になっているような…。
・家族がテーマなのにネテヤムが死んでしまい、何とも言えない気持ちに。
・浸水する船にネイティリとトゥクが取り残される場面は『タイタニック』を彷彿させ、息苦しさを覚えた。
・前作からの因縁の相手・クオリッチ大佐との決着がつかず、爽快感がない。クローンだからか、ちょっと良い人になっているし…。

続編はスパイダー&キリ、ロアク&ツィレヤのお話がメインになるのでしょうか。キリの父親も気になります。