映画『ミラベルと魔法だらけの家』(ネタバレあり) | 空色ノートのブログ

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映画、音楽、写真、旅行、漫画が好きです。美術館、博物館、神社、お寺など、時々出かけています。毎週の楽しみは、私の愛した歴代ゲゲゲ、薬屋のひとりごと。

映画『ミラベルと魔法だらけの家』を観てきたので、感想を少し(ネタバレあり)。欲を言えば、もう少し冒険気分を味わいたかったです。

同時上映は『ツリーから離れて』。絵本を思わせる柔らかいタッチの、胸に染み入るような作品でした。


『ミラベルと魔法だらけの家』

・映像が色鮮やかで美しく、見応えがある。

・ミラベルの洋服が可愛い。刺繍が凝っている。

・魔法の家という設定は夢がある。

・ミラベルが面倒見の良いお姉さんといった感じで、好感が持てる。ルイーサのキャラクターも良かった。

・ミラベルに対するアルマ(祖母)やイザベラの態度が、見ていて辛い。

・ブルーノが黒幕で、ミラベルはその娘?…と思ったが違った。

・ミラベルとイサベラのデュエットが好き。ルイーサ同様、彼女もまた無理をしていたんだなぁ…と。

・お茶目で健気なカシータ、実は作中一の萌えキャラ?

・家族だからこそ難しいこともあるよなぁ…と、しんみり。

・ハッピーエンドにホッとした。魔法は復活しなくても良かったかな。