映画『燃えよ剣』(ネタバレあり) | 空色ノートのブログ

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こんにちは、空色ノートと申します。このブログでは日記や詩を中心に、たまに旅行記も書いています。
映画、音楽、写真、旅行、漫画が好きです。美術館、博物館、神社、お寺など、時々出かけています。毎週の楽しみは、私の愛した歴代ゲゲゲ、薬屋のひとりごと。

映画『燃えよ剣』を観てきたので、感想を少し(ネタバレあり)。司馬遼太郎の小説「燃えよ剣」「新選組血風録」を読み、映画公開を楽しみにしていました。

・駆け足気味の展開で、ダイジェストのように感じた。

・登場人物が多く、再登場の際に誰だっけ…となる人も。

・殺陣のシーンが格好いい。

・沖田さんが可愛い。癒し系の源さんも良かった。

・尾上右近さん演じる、容保公が印象的だった。

・原作の山﨑さんが好きなので、映画のキャラクターにショックを受けた。

・近藤さんが急に踊り出し(タップダンス?)、唖然とした。バンドも謎…。

できることなら、前後編で観たかったなぁ…と。