江戸時代中期、京都で活躍した画家、伊藤若冲。この展覧会では、国内外の作品、約100点が紹介されています。水墨画が多い印象。
特に、ほのぼのした雰囲気の「石峰寺図」、ころころと可愛らしい「百犬図」が良かったなぁ…と。
観たいと思っていた「果蔬涅槃図」「象と鯨図屏風」は、後期展示(4/16~)だそうで…。ちょっぴり残念でした。
エントランス奥には、3種の撮影スポットがあります。鑑賞の記念に良いですね。
会期は5/6までとなっています。
ちなみに、西福寺の「蓮池図(れんちず)」は前期展示(~4/14)。興味のある方は、お早めにどうぞ。