『樹木礼賛-日本絵画に描かれた木と花の美』(後期)(仙台市博物館) | 空色ノートのブログ

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仙台市博物館(宮城県仙台市)で開催されていた『樹木礼賛-日本絵画に描かれた木と花の美』(後期)を見てきました。

『樹木礼賛-日本絵画に描かれた木と花の美』(後期).jpg

後期展示の作品では、雪の重みを感じるような《雪松図屏風》(円山応挙)、秋冬の美しさが細やかに描かれた《秋冬花鳥図屏風》、藤の花が見事な《藤花図》(鈴木其一)が、特に印象的でした。


来年4月には、東日本大震災復興祈念特別展『国宝 吉祥天女が舞い降りた! -奈良 薬師寺 未来への祈り-』の開催が決まっており、薬師寺の名宝が特別公開されるとのこと。こちらも楽しみです。