『生誕200年 ミレー展 -愛しきものたちへのまなざし-』(宮城県美術館) | 空色ノートのブログ

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こんにちは、空色ノートと申します。このブログでは日記や詩を中心に、たまに旅行記も書いています。
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宮城県美術館(宮城県仙台市)で開催中の『生誕200年 ミレー展 -愛しきものたちへのまなざし-』を見てきました。

『生誕200年 ミレー展 -愛しきものたちへのまなざし-』1.jpg

『生誕200年 ミレー展 -愛しきものたちへのまなざし-』2.jpg

この展覧会は、ミレーの生誕200年を記念して開催されたもの。日本初公開の3点を含む、約80点の作品が展示されているそうです。

個人的には、首をかしげた表情が少女のような《青い服を着たポーリーヌ・オノ》、ふっくらとした指が愛らしい《犬を抱いた少女》、のどかな雰囲気のパステル画《ヴォージュ山中の牧場風景》が良かったなぁ…と。

会期は、12月14日までとなっています。