「はなむけ」2011/11/7どんなに地図をのぞいても 二度目はないの楽園と言うひともいるけれど それは少し違う窓辺に置いた小瓶は あなたの目の色に似ている花を挿すたびに 思い出すでしょうねさあ、時間だわ泣きたくなったら 思い出して苦しくなったら 思い出してこの場所の代わりに 今日の空をはなむけに、青空を