長野、その2(尖石遺跡) | 空色ノートのブログ

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こんにちは、空色ノートと申します。このブログでは日記や詩を中心に、たまに旅行記も書いています。
映画、音楽、写真、旅行、漫画が好きです。美術館、博物館、神社、お寺など、時々出かけています。毎週の楽しみは、私の愛した歴代ゲゲゲ、薬屋のひとりごと。

二日目。なんとなく思い立ち、尖石(とがりいし)遺跡へ行きました。


縄文考古館では、土偶「縄文のビーナス」や「仮面の女神」を始め、さまざまな資料が。
この土器は何に使ったのかな、この模様は何を表しているのかな、などと考えながら眺める。

吊手土器(器の中に火を灯し、ランプとして使われたのではないかと考えられている)が面白いなあ…と。ダイナミックな土器も多かった。

外に出て、与助尾根遺跡の復元住居を見に。
青空の下、竪穴式住居が並ぶ様子は本当にのどか。

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尖石遺跡には、遺跡の名前の基となった「とがりいし」が。小さなお社が祀られており、手を合わせる。


時間の都合でゆっくりできないのが、とても残念でした。また行きたいなあ…と。


☆おまけ☆

天気の良い日。縄文の人びとも、こんなふうに日干ししたのかな。

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