縄文考古館では、土偶「縄文のビーナス」や「仮面の女神」を始め、さまざまな資料が。
この土器は何に使ったのかな、この模様は何を表しているのかな、などと考えながら眺める。
吊手土器(器の中に火を灯し、ランプとして使われたのではないかと考えられている)が面白いなあ…と。ダイナミックな土器も多かった。
外に出て、与助尾根遺跡の復元住居を見に。
青空の下、竪穴式住居が並ぶ様子は本当にのどか。

尖石遺跡には、遺跡の名前の基となった「とがりいし」が。小さなお社が祀られており、手を合わせる。
時間の都合でゆっくりできないのが、とても残念でした。また行きたいなあ…と。
☆おまけ☆
天気の良い日。縄文の人びとも、こんなふうに日干ししたのかな。
