ファルコンS(GⅢ)の結果。
1着△⑥ヤンキーバローズ (3番人気)
2着△⑱モンドデラモーデ (6番人気)
3着…⑭リリーフィールド (13番人気)
16着◎⑬クラスペディア (7番人気)
まず、◎⑬クラスペディア、好スタートでしたが、若掛かり気味のアクションで、抑えて追走のところ外から〇⑪トータルクラリティがかわして行くと、さらに引っ掛かるようなそぶりでしたが、あれが響いて、3コーナーあたりでもう早々と後退して直線も伸びる様子がなくなってました。。。結局13着に撃沈でした。。。
直線は横に並んで4~5頭が追い比べで、中央から抜け出した△⑥ヤンキーバローズ、これが見事に押し切って優勝。
なんとも勝ちきれないイメージを一新、接戦でしたが見事に勝ち切りました。
2着は、内で粘る⑭リリーフィールドに、2頭の間を割ってきた△⑱モンドデラモーデが突っ込んで接戦。
2着は写真判定の末に△⑱モンドデラモーデ。3着に人気薄で粘りこんだ…⑭リリーフィールド。
フラワーC(GⅢ)の結果。
1着…⑪レーゼドラマ (5番人気)
2着◎④パラディレーヌ (1番人気)
3着〇⑫ゴーソーファー (4番人気)
3歳牝馬のフラワーCは、本命の◎④パラディエーヌがゲートで立ち上がり気味のスタートで痛恨の出遅れ、後方からのレースになってしまいました。
勝った⑪レーゼドラマは、逃げる➉ハードワーカーの、2番手からの競馬で追走、残り600mのハロン棒で早々と先頭に立つ競馬で、手応えも抜群で直線へ、後続をまた引き離し完全に抜け出してゴールへ一直線、出遅れた人気の◎④パラディエーヌは圏外と思いきや、外目に思い切って振り回すと、そこからグイグイと脚を伸ばして、伸びてくる。その直後には連れて上位人気の一角〇⑫ゴーソーファー、だが、振り切って⑪レーゼドラマが優勝。
2着には最後には力をみせた◎④パラディエーヌ、さらに3着の〇⑫ゴーソーファーでした。
◎④パラディエーヌは、ゲートはミスったものの、直線での脚は見応えあった。出遅れての中山コースで厳しい中で最後差を詰めて2着に食い込んだのは今後に生きると思う。
そして、アロヒアリイにも勝っている〇⑫ゴーソーファーも、2着馬に食い下がり良く伸びてきた。
4月から爆笑の田中さんがウイニング競馬のMC担当するみたいですね。
キャプチャんのMCも好きだけどなぁ。でも、キャプテンは引き続きレギュラーですし。より楽しい番組を期待ですね。
明日は春の天皇賞への道:阪神大賞典(GⅡ)・1400m線の牝馬重賞:愛知杯(GⅢ)です。
ではまた明日( `ー´)ノ