シルクロードS(GⅢ)結果。
1着▲⑪エイシンフェンサー (9番人気)
2着…⑭グランテスト (10番人気)
3着△⑨ウインカーネリアン (4番人気)
14着◎①ペアポルックス (3番人気)
返還アリ
競争除外…△⑯ソンシ
発走直前に人気の△⑯ソンシが、競争除外になり、⑤セントメモリーズがゲートを飛び出してしまうアクシデントがありながら、行われた今年のシルクロードS。
スピード1番②ピューロマジッックが逃げる、これをインコースで追走した◎①ペアポルックスでしたが、直線では手応え厳しくなった模様で、ラスト1ハロン標すぎで一杯になりズルズルと後退してしまい馬群に沈みました。
そんな中、中段外から脚を伸ばした▲⑪エイシンフェンサー、これが一気に前を飲み込んで人馬共に初の重賞制覇となる末脚炸裂。
2着争いは、内から8歳馬△⑨ウインカーネリアンが粘るところに、外から芦毛の…⑭グランテストが差し込んで2着に突っ込んだ。
3着には△⑨ウインカーネリアン。
根岸S(GⅢ)結果
1着…⑨コスタノヴァ (2番人気)
2着△⑬ロードフォンス (3番人気)
3着△⑪アルファマム (7番人気)
6着◎➇フリームファクシ (1馬人気)
こちらは、ゲート開いてすぐに、JBCスプリントチャンピオン…➉タガノビューティーが落馬のアクシデント。
そして、人気の◎➇フリームファクシは、若干出遅れ気味で、位置取りが後ろになった感。
後方4番手で追走する姿を見た瞬間、これは無理だと諦めたが、直線もジリジリと伸びる程度だった。
やっぱり2走前の1番人気の凡走が気にはなってたんだけど、スタートのミスもあったけど、こういうのってやらかしたことある馬ってまたやらかす印象もあるからね。仕方ないね。
直線、中段の前あたりから、抜群の手応えで…⑨コスタノヴァ、追い出すと一気に突き抜けて後続を引き離して、4馬身の差をつけてゴール。
東京コース4戦4勝と能力の高いのは感じてたが、ここまで爆発力があるとは、驚きの強さとパフォーマンス。
遅れての2着は後方から脚を伸ばして△⑬ロードフォンス、さらには追い込みの△⑪アルファマム、完全に直線勝負に徹して豪脚を引き出しキング騎手がここできた。
来週は、京都で3歳重賞きさらぎ賞(GⅢ)・東京ではマイル重賞東京新聞杯(GⅢ)です。