いやぁ、昼寝してたら、15時半になってしまい、録画の後追い視聴でレース見ました。。。💦
金曜日、通院だったから疲れが出たね。
福島記念(GⅢ)・の結果。
1着〇⑥ホウオウエミーズ (3番人気)
2着△⑦ダンディズム (12番人気)
3着◎➋カレンルシュルブル (4番人気)
(的中🎯3連複:156.0倍)
近走は重賞で安定して上位争いをしていた〇⑥ホウオウエミーズが、ついに重賞初制覇となりました。
ゲートを出た直後に、ワグネリアンのひとつ下の弟、△⑮カントルがつまづいて、H・ドイル騎手が落馬のアクシデントからのスタートになりました。
結構、上位馬は後方から進んだ組だったわけですが、4角から、外目を〇⑥ホウオウエミーズが進出して、直後に連れて上昇していくのが△⑦ダンディズムでした。
さらに、後ろからアケルナルスター、そして本命の◎➋カレンルシュルブルという並びで、押し上げていくのが印象的でした。
この後方待機組と先行勢との広がっての直線勝負、しかし、外の伸びがいい〇⑥ホウオウエミーズが外から先頭に躍り出る、さらに人気薄の△⑦ダンディズムが猛追して、2頭が並んでのゴール、際どい争いはハナ差で〇⑥ホウオウエミーズが制して重賞初制覇となりました。
一瞬、実況アナが、2着△⑦ダンディズムと、同色の勝負服のバビットと間違えて実況してて焦ったんですが、⑦番でした。
△⑦ダンディズムも展開待ちで、ムラな面もありますがハマれば重賞でもやれる豪脚を秘めていますから、今日はうまくいきましたね。
さらに3着に、なんとか脚を伸ばして頑張ってくれた◎➋カレンルシュルブルが、入って、久しぶりに満州(万)げと。
エリザベス女王杯(GⅠ)の結果。
1着〇①ブレイディヴェーグ (1番人気)
2着△②ルージュエヴァイユ (5番人気)
3着◎➌ハーパー (3番人気)
(的中🎯3連複:29.1倍)
晴れてると思ったら、今日の京都競馬場はレース前に雨が降って、良馬場発表でしたが、ソフトな馬場になってたようですね。
そんな中、今日はパドックから、いつもよりテンションが高かった昨年の女王△⑦ジェラルディーナ、返し馬で鞍上のムーア騎手が落ち着かせていたと、細ジュンさんがお褒めになられてたのですが、「スタートで立ち上がるように出遅れ…」、これはかわいそうなスタートになってしまいました。
逆に、いつも出遅れる〇①ブレイディヴェーグが、まずまずのスタートを切ることができました。レースも中段あたりのイン、逃げたのは坂井瑠星騎手との新コンビ、△⑨アートハウス、さらに④ローゼライト。
その先行2頭を見ながら◎➌ハーパー、その直後あたりにいたのが〇①ブレイディヴェーグ。
直線に入って後ろを確認しつつ、スパートをかける△⑨アートハウス、それを目標に追い出した◎➌ハーパー、そしてその外から連れて仕掛ける〇①ブレイディヴェーグが伸びてくる、さらに内から脚を伸ばす△②ルージュエヴァイユ。
ラスト1ハロンのあたりでは、△⑨アートハウスが粘り込みそうな雰囲気もありましたが、ラスト200mで一気に〇①ブレイディーヴェーグが加速して内で食い下がる△②ルージュエヴァイユも根性をみせるのですが、3/4馬身差で、初の重賞制覇がGⅠの舞台となった〇①ブレイディヴェーグでした。
それにしても、ルメール騎手の勢いが今秋は止まらないですね。昨日のテレビでも「勝つ自信があります」とコメントされてましたが、まさに有言実行、遅れてきた大物牝馬、強かったです。
2着は、府中牝馬S2着から参戦した△②ルージュエヴァイユ、この馬も早くから素質の高さを評価されてましたが、ここにきてGⅢ⇒GⅡ⇒GⅠと、重賞3戦共に2着と、あと一歩ながら、強い相手にも着順を落とすことなく堅実に駆けています。
今日の内容ならいつ重賞を勝ってもいいでしょう。
さらに、3着争い、前の2頭の豪脚には屈したものの、最後まで脚を伸ばして、…⑪ライラックの猛追もありつつ3着は死守した◎➌ハーパーと、川田騎手、よく頑張ってくれました。
まぁ、その4着の…⑪ライラックの猛追もすごかったですが、出遅れて道中巻き返し中段あたりまで押し上げてレースを進めた昨年の女王△⑦ジェラルディーナも、最後は差を詰めて5着まで押し上げてきていました。
来週は、今年の京都のラストGⅠ、淀のマイルに思い出を刻むマイルチャンピオンシップ(GⅠ)、土曜日には素質馬が集まる出世レース:2歳重賞、東スポ2歳S(GⅢ)です。
では、また来週('ω')ノ