天皇賞(秋)の結果。
1着〇⑦イクイノックス (1番人気)
2着…③パンサラッサ (7番人気)
3着▲⑤ダノンベルーガ (3番人気)
7着◎➊マリアエレーナ (6番人気)
まず、③パンサラッサの怒涛の大逃げ、なんか久々にG1で見た気もしますね。
まぁしかし、さすがにドバイターフを同着でしたが逃げ切った快速馬、自分の競馬で持ち味は出し切ったと思いますが、それを直線後方から一気の末脚で差し切りを決めた〇⑦イクイノックス、これはやっぱり桁違いの豪脚でした。
毎年誰かがいいますが、今年の3歳馬は本当に強いですね。
昨日の競馬も外差しが目立つ中、3着の▲⑤ダノンベルーガも、内目から鋭く脚を伸ばしてきて差を詰めてきたし、上位馬がそれぞれ強い競馬しましたね。
この後の⑦イクイノックスの、動向も気になります。
そして、◎➊マリアエレーナ、ちょっと向こう正面で頭を上げていたし、直線も脚は使っていたようでしたが、牡馬の一線級相手で厳しい面もあったかな。
来週はGⅠレースの中休み、重賞は4つ。
また来週😖
追記:マリアエレーナの向こう正面で頭を上げていたと書いたのですが、2コーナーで岩田康騎手騎乗の⑩ノースブリッジが斜行して不利を受けてのものでした。
岩田康騎手は騎乗停止となったようですね。
ちょっと、実況では頭を上げているところしか確認できなかったのですが、パトロールを見たらかなり内に寄られているので可哀そうな感じでした。
少し位置取りを下げたので、それもリズムを崩した要因のひとつかもしれないですね。