サウジアラビアRC(GⅢ)2歳OP・馬齢(東京・芝1600m)
この10年で、グランアレグリア、イスラボニータ、ダノンプレミアム、サリオス、クラリティスカイ、など、勝ち馬にG1活躍馬を多く輩出の出世レース。
今年も、9頭と少頭数ながら非凡な素質を秘めた馬が揃いました。
かなりの人気を集める素質馬◎➎ノッキングポイント、母はオークス2着のチェッキーノ、父はモーリスの良血馬、デビュー戦の内容から、やはりこれが中心になりそう。
同じ東京マイルで上がり33.2秒の末脚を駆使して、軽く突き抜けた内容は、このメンバーでもトップのパフォーマンス。
ここは、素直に再度の豪脚に期待する。
◎➎ノッキングポイント
〇⑨フロムナウオン
▲⑦ドルチェモア
△⑧シルヴァーホーク
×③ミシュラドータ
対抗にはこちらもモーリス産駒の〇⑨フロムナウオン530㎏台の大型馬、広い東京にかわるのはプラスとみたい。調教でシュネルマイスターと併せ馬した効果にも期待したい。
▲⑦ドルチェモアは、母が桜花賞馬のアユサン、これも初戦で逃げて圧勝、調教でも動きが目立つと評判の馬、ここでどれだけやれるか注目。
△⑧シルヴァーホーク、初戦は3着に敗れたが、ラスト加速ラップの末脚、次走の未勝利では圧勝してみせた。距離を1ハロン短縮は体型的に良さそうのことで、このレースとの相性いい戸崎騎手とのコンビもプラス。
相手、△の3頭でも良かったが、もう一頭気になる×③ミシュラドータを加えた。函館2歳Sでは2番人気になるほどの走りをみせた新馬、未勝利、だが不利もあり大敗、その後安定はしてるもののもうひとつパッとしないが、荒れ馬場に泣いた感も、東京開幕週の綺麗な馬場で末脚生き返るなら一発の期待。
3連複1頭軸
➎ー⑨⑦⑧③
6点。
3連休初日、まずは2歳重賞で明日の新聞代とコーヒー代稼げればよしとしたいね。
よい3連休のはじまりに。。。★