弥生賞ディープインパクト記念(GⅡ)結果。
(馬連7.8倍的中)
1着○⑩アスクビクターモア (3番人気)
2着▲⑦ドウデュース (1番人気)
3着△⑥ボーンディスウェイ (9番人気)
6着◎➌リューベック (10番人気)
まず、本命に推した◎➌リューベック、6着でした。
ただ、レースは理想通りハナへ行ってくれましたし、スローで流れて見せ場は作ってくれましたね。
直線の粘りがもうひと脚使えると良かったのですが、相手も強いですから、なかなか厳しかったですね。
そんななか、外から果敢に先行した中山得意のメンバー唯一のディープインパクト産駒の○⑩アスクビクターモア、早めに勝ちに行く競馬で、見事に3歳王者▲⑦ドウデュースの猛追を凌いで勝ち切って重賞初勝利、まぁここまでも強い相手と差のない競馬をしていきている馬ですし、強気に動いて行ったのも結果につながりましたね。
ディープの最終世代がディ-プインパクト記念を勝つというドラマ。
2着には、人気の▲⑦ドウデュース、今日は馬群の真ん中からでしたが、ちょっと進路を見つけるのに苦労しながらも外に持ち出すとラスト100mで猛追してクビ差まで迫ったところがゴールでした。
無敗できてただけにこの敗戦は残念でしたが、馬群に入れての厳しい競馬での2着は今後のクラシック戦線に向けてとても大きい経験になったと思います。
そして、3着にはホープフルS5着から挑んだ△⑥ボーンディスウェイ、⑦ドウデュースと同じ中段から、並んで手綱を激しく動かして伸びて食い下がりました。
以上上位の3頭が優先出走権を手にしました。
そのあとの、①ジャスティンロックや、⑨インダストリアも最後はよく伸びてきていましたが、やはりスローで流れた分、今日は前の組に分があったといえそうですね。
縦目で馬連の堅い配当でしたが当たりました。
来週は、土曜日に牝馬重賞中山牝馬ステークス、日曜日には桜花賞トライアルフィリーズレビュー、中京GⅡ戦金鯱賞です。
でわまた('ω')ノ