京都牝馬S(2018)・結果。。。 | 『生きては捕まらない!!!』

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【京都牝馬S・結果】


京都牝馬S2018


京都競馬場で行われた京都牝馬S(4歳上・牝・GIII・芝1400m)は、中団でレースを進めた横山典弘騎手騎乗の1番人気⑧ミスパンテール(牝4、栗東・昆貢厩舎)が、直線で外に出して各馬を差し切り、後方から脚を伸ばした4番人気⑩デアレガーロ(牝4、美浦・大竹正博厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝した。

勝ちタイムは1分23秒0(良)。
さらにクビ差の3着に5番人気⑫エスティタート(牝5、栗東・松永幹夫厩舎)が入った。


なお、3番人気②ワンスインナムーン(牝5、美浦・斎藤誠厩舎)は5着、2番人気③ソルヴェイグ(牝5、栗東・鮫島一歩厩舎)は11着に終わった。


1着▲⑧ミスパンテール (1番人気)

2着…⑩デアレガーロ (4番人気)

3着…⑫エスティタート (5番人気)


馬連     860円

馬単    1580円

3連複   2930円

3連単  10260円


⑧ミスパンテール、気性的にかなり落ち着きが出てきたとは言われてましたが見てるとちょっと心配な感じ、それでもここにきて3連勝ということはやはりマシになってきたということか、それにしてもゴール前の激戦は絶妙、横山典騎手も自信持ってるというか手の内に入れてるというか、ギリギリまで溜めて直線解き放つといった戦法で最後キッチリ差しきったのだから鞍上も神技でしたね。


ワンスインナムーンも馬体が戻って期待膨らみましが、ソルヴェイグに突かれたぶんか最後失速の5着でした。

そのソルヴェイグも今季はどうした?という凡走、今の荒れた馬場が合わないという陣営の話もあったもののちょっともの足りないレースでした。


そして2~3着には前走準オープンを走ってた馬、⑩デアレガーロもかなり道中は折り合い苦労してるように見えたけど、馬の後ろで溜めて直線外目から脚を伸ばして⑧ミスパンテールの内から食らいついてきたが2着でした。


結果をみると、先に動いたぶん最後かわされた感じの⑫エスティタート、この馬も準オープンでフラフラしてたのに一瞬のキレはなかなかで突き抜けるかと思わされた。


あとは、エンジュルフェイスも大接戦に加わったものの惜しい4着、でも長いトンネルから抜け出したかのような連続の好内容、今後に期待が持てる内容でした。