共同通信杯(2018)・結果。 | 『生きては捕まらない!!!』

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【共同通信杯・結果】


共同通信杯2018


東京競馬場で行われた共同通信杯(3歳・GIII・芝1800m)は、4~5番手でレースを進めた北村宏司騎手騎乗の6番人気⑥オウケンムーン(牡3、美浦・国枝栄厩舎)が、直線で先行各馬を交わして抜け出し、中団から追い上げてきた3番人気①サトノソルタス(牡3、美浦・堀宣行厩舎)に3/4馬身差をつけ優勝した。

勝ちタイムは1分47秒4(良)。
さらに1.1/4馬身差の3着に10番人気④エイムアンドエンド(牡3、美浦・二ノ宮敬宇厩舎)が入った。


なお、1番人気⑫グレイル(牡3、栗東・野中賢二厩舎)は7着、2番人気⑨ステイフーリッシュ(牡3、栗東・矢作芳人厩舎)は10着に終わった。


1着▲⑥オウケンムーン (6番人気)

2着△①サトノソルタス (3番人気)

3着…④エイムアンドエンド (10番人気)


10着◎⑨ステイフーリッシュ (2番人気)


馬連      5080円

馬単     13620円

3連複    77670円

3連単   566290円



菊花賞馬オウケンブルースリ産駒から、重賞勝ち馬第一号!⑥オウケンムーンがクラシックに名乗りを上げました。

噂どおりの頭の高いフォームですが、2連勝の内容が強かったしセンス感じてましたが、今日も好位から競馬できる強みも生かして最後は33.5秒で押し切り、2着①サトノソルタスの追撃を振り切っての優勝と今年も楽しみな馬が共同通信杯を勝ちあがってきました。


このあとは皐月賞に直行というところが、歴代の勝ち馬同様に不気味ですよね。


そして、2着はキャリア1戦の①サトノソルタス、昨年の秋天当日の不良馬場で勝ちあがった馬で、ディープ産駒ということで良ならさらにキレ味が生きるのではという期待をということでしたが、ちょっとズブい感じなのか、スタートのダッシュはいまひとつで最後も追って追って、ですがエンジンが掛かると鋭いキレで追い上げ2着、東京も向くでしょうが、まぁキャリアを考えるとこの馬も将来性を感じる内容で大物感ありますね。


3着は大接戦でしたが、コスモイグナーツの2番手から直線はオウケンの後を追い踏ん張り、粘り倒した人気薄④エイムアンドエイドがゴーフォザサミットの猛追をハナ差凌いで粘りこみ3着死守、結果的にはこれが大波乱に・・・。


ゴーフォザサミットの豪脚も最速だったのですが、レースの上がりも速く④エイムアンドエイドもうまくギリギリまで我慢して残しました。リズムよく行けたというミナリク騎手のコメントどおりうまく運び、未勝利勝ちの東京で持ち味生かしたというとこでしょう。


まぁそして人気の2頭は、さすがのキャリア2戦では意外な敗戦もあるでしょうが、ステイフーリッシュは馬体減りがマイナス12kgと、ステゴ産駒で元々細く映るにしても細いなぁと感じましたし、競馬ビートの出演者も「ちょっと細くみえるんですが」といわれてたとおり、巻き上がり気味のお腹。。。


そしてレースでも、直線はまったく伸びず、ふらついてたのかめっちゃ外外走ってた。


グレイルは京都2歳Sでは、タイムフライヤーを迫力ある追い込みで撃破したものの、今日は見た目には良かったですが、直線の伸びがまったくらしさなく欠いてしまうという、2~3歳戦にはありがちですけど、重賞実績のある2頭が3戦目で揃って掲示板を外してしまいました。





そんなわけで、明日も重賞、東京で3歳牝馬の1戦クイーンCに素質馬揃って16頭。


1月の蓄えがなくなってきたーそろそろ当てるのだーーー!(´Д`ι)アセアセ






















とことで。。。*ぁ