函館記念・結果。 | 『生きては捕まらない!!!』

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【函館記念・結果】


函館記念2017


函館競馬場で行われた函館記念(3歳上・GIII・芝2000m)は、中団でレースを進めた柴山雄一騎手騎乗の5番人気⑫ルミナスウォリアー(牡6、美浦・和田正一郎厩舎)が、3~4コーナーで前に取りついて直線抜け出し、好位から渋太く脚を伸ばした14番人気⑭タマモベストプレイ(牡7、栗東・南井克巳厩舎)に1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分1秒2(重)。
さらにアタマ差の3着に7番人気⑮ヤマカツライデン(牡5、栗東・池添兼雄厩舎)が入った。


なお、1番人気①サトノアレス(牡3、美浦・藤沢和雄厩舎)は6着、2番人気⑩ステイインシアトル(牡6、栗東・池江泰寿厩舎)は15着に終わった。


1着△⑫ルミナスウォーリア (5番人気)

2着…⑭タマモベストプレイ (14番人気)

3着…⑮ヤマカツライデン (7番人気)


6着◎①サトノアレス (1番人気)


3連複    152330円

3連単    915320円


おぃおぃおぃ、なんか憑かれてるかのようにあたらないんですけど・・・死ぬ


まず、函館があんなに雨降ってたなんて思っても見なかった(´`; )

相当激しいって発走前に聞いてみたら重馬場じゃないか、めっちゃ嫌な予感しかせんかったです。

レースの時は上がってたんですが・・・。


で、レースがスタートすると外から⑮ヤマカツライデンに⑭タマモベストプレイもくっついてハナへ・・・意外と2頭よりも内の先行馬、マイネルミラノ、ステイインシアトルもハナにこだわらず、すんなりと位置取りが決まり、ヤマカツライデンのペースで流れて、2番手は軽量バリカラノテガミとタマモベストプレイとなり落ち着いた。


こうなると重馬場でもあって前目の馬に有利に働くながれに・・・。


それで、人気のサトノアレスは、やはり最内でこれだけ前に行く馬がいての多頭数、外から固まって前に行かれて前走を考えると後ろの位置取りに押し込まれるような形、それにこういう包まれる競馬もはじめてでもあったしうまく外に持ち出したとは思ったが、ラストはジリジリ、距離か馬場かといいうのもあるがとりあえず良馬場でもう一度見てみたいが今日のところは6着まででした。。。


そんななか、中段に位置し4コーナー外目から前を射程圏に入れて脚を伸ばした⑫ルミナスウォリアー、洋芝は初でしたが、実績的にはGⅡで強豪相手に上位争いしてきた力と脚部不安の休養明けも鉄砲成績は優秀、55kgも良かったようでラストは抜け出しての快勝でした。


そして、2着争いは4頭が横並びの大接戦とこれぞハンデ戦の写真判定でした。

結果的には、前に行った組、2着⑭タマモベストプレイ、これは距離不足と言われてただけに・・・ただ、過去をたどれば札幌記念3着とか新潟大賞典2着があって、洋芝適正はもちろん得意な部類ですし、距離は最近あまり使われてないのもあって多少決め付け感もあったようなそうでもないような感じですよね(?)


さらに、3着にも逃げた⑮ヤマカツライデン、この馬も昨年札幌で丹頂S勝ちがあって注目されたように実績あったものの多少距離不足と言われてたから、これもうまく今日は運べて馬場適性も味方したと言うかんじでしょう。


そして今年も函館記念は大荒れとなりましたね。





来週はもう函館最終週、函館2歳Sに中京も最終週、サマーマイル第1戦中京記念です。
























とことで・・・血