マーメイドS・回顧。 | 『生きては捕まらない!!!』

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【マーメイドS・回顧】


マーメイドS2017


阪神競馬場で行われたマーメイドS(3歳上・牝・GIII・芝2000m)は、好位でレースを進めた藤岡佑介騎手騎乗の3番人気⑩マキシマムドパリ(牝5、栗東・松元茂樹厩舎)が、直線入り口で先頭に立って、そのままゴールまで押し切り優勝した。勝ちタイムは1分59秒5(良)。

2着は2番人気④クインズミラーグロ(牝5、美浦・和田正道厩舎)、6番人気①アースライズ(牝5、栗東・矢作芳人厩舎)、9番人気キンショーユキヒメ(牝4、栗東・中村均厩舎)の際どい争いとなったが、ハナ差で④クインズミラーグロに軍配が上がった。



1着△⑩マキシムドパリ (3番人気)

2着○④クインズミラーグロ (2番人気)

3着▲①アースライズ (6番人気)


7着◎②バンゴール (5番人気)


3連複    2870円

3連単   14720円


勝ったのは、結局⑩マキシムドパリ、前走はやはりレース中にやったのではないかという捻挫の影響ということになりますね。

愛知杯につづいて、重賞2勝目とここにきて相手なり、勝ちきれないが善戦のイメージからひと皮むけたような内容で完勝でした。


そして2着争いは大接戦、3頭が並んでゴール板に並んでの入線、荒れるハンデ重賞でもあるマーメイドSでしたが、今年はそんな激戦のなか2着も2番人気④クインズミラーグロ、3着①アースライズと実績上位の馬が3着内を占める形になりました。


大接戦のもう一頭は、大外から9番人気の軽量51kgキンショーユキヒメが突っ込んできましたが4着まで、ゴール前は一瞬ハンデ戦らしい横並びになりましたがあと一歩という結果でした。


あとは、立て直してきたビッシュも4コーナーは捲くりを決めて抜け出すかという場面もありましたが、最後はやや遅れて5着、ただ内容は良くなってたので今後に期待したいです。