平安S・回顧。。。 | 『生きては捕まらない!!!』

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【平安S・回顧】


平安S2017


京都競馬場で行われた平安S(4歳上・GIII・ダ1900m)は、スタート一息も、外からポジションを上げて4コーナーで2番手につけた川田将雅騎手騎乗の1番人気⑨グレイトパール(牡4、栗東・中内田充正厩舎)が、直線で先頭に立って後続を突き放し、道中最後方から追い上げてきた6番人気④クリソライト(牡7、栗東・音無秀孝厩舎)に4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分55秒7(良)。

さらに1/2馬身差の3着は、15番人気①マイネルバイカ(牡8、栗東・西村真幸厩舎)と9番人気ピオネロ(牡6、栗東・松永幹夫厩舎)の際どい争いとなったが、マイネルバイカに軍配が上がった。ハナ差でピオネロが4着。


1着◎⑨グレイトパール (1番人気)

2着…④クリソライト (6番人気)

3着…①マイネルバイカ (⑮番人気)


3連複    96220円

3連単   236010円


勝った⑨グレイトパールは、思った以上に圧勝の4馬身差!ダートに切り替えて1戦ごとに成長を見せながら5連勝で重賞タイトルを手にして、この内容ならG1タイトルまで手が届く日も近いかも、そんな期待も膨らむ勝ちっぷりでしたね。

中段の後ろから外目をジワジワと進出して4コーナーでもう前を射程圏に入れて直線で抵抗をみせたケイティブレイブを競り落として差を広げる内容。


今年は中内田厩舎も好成績で、そして川田騎手は実況で言ってたけど今年重賞初勝利(?)そうだったんですね。

昨年の活躍がすごかったし特別や平場では上位でしたからそういう感じしませんでしたが弾みがつくといいですね。


そして2着争いは今日はなんと後方待機から直線決め打ちの武豊騎手、大外一気の末脚で強襲してきて最後2着に浮上したところがゴールでした。


結局、勝った⑨グレイトパールを目標に早めに動いた馬は最後脚が上がってギリギリまでためた④クリソライトに最後は差された形でした。

もうこのあたりは絶妙で、最後ピオネロもいい脚を伸ばしてきたのですが、すこし早く行ったぶんという感じ、あとは内をうまく追走して①マイネルバイカ人気薄もこれはロスない立ち回りで抜け出し枠順を生かした内容で最後までしぶとさ生かして大接戦の3着争いでピオネロを抑えて3着に。。。


マイネルバイカもいい頃の粘りが戻ってきてたという情報もあったのですが8歳馬と近走からちょっと狙いづらかったです。。。

ピオネロも内容的には勝てないまでも多少調子は戻ってきましたね。


それにしても気がかりなのは2番人気のグレンツェント、ゲートも出遅れ気味でしたが、それにしても今回もまったくいいところがなく後方のままで10着と大敗。

いったいどうしてしまったのか?脚捌きが硬いようなことはブックの解説の長岡さんが言われてたましたけど馬体と気配はすごくよく見えたんですけど、あれだけ安定感あっただけに立て直してきて欲しいですね。



そんなわけで、本命馬がきてもヒモが両方ノーマークでは・・・。汗


明日はどうちよかなっ。。。(´;ω;`)



とことで・・・明日は優駿牝馬オークス!!!JRA