桜花賞・回顧。 | 『生きては捕まらない!!!』

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【桜花賞・回顧】


桜花賞2017

阪神競馬場で行われた桜花賞(3歳・牝・GI・芝1600m)は、好位でレースを進めた池添謙一騎手騎乗の8番人気⑩レーヌミノル(牝3、栗東・本田優厩舎)が、直線で先頭に立ってゴールまで押し切り、中団から追い上げてきた3番人気⑥リスグラシュー(牝3、栗東・矢作芳人厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝した。

勝ちタイムは1分34秒5(稍重)。
さらにクビ差の3着に1番人気⑭ソウルスターリング(牝3、美浦・藤沢和雄厩舎)が入った。


1着△⑩レーヌミノル (8番人気)

2着○⑥リスグラシュー (3番人気)

3着◎⑭ソウルスターリング (1番人気)


3連複    5020円

3連単   94890円


なんと、なんと、今年の桜の女王に輝いたのは池添騎手騎乗の⑩レーヌミノル!


小倉で重賞勝ったときは圧勝ですごい馬が出てきたと思ってましたが、その後もうワンパンチ足りないような距離に壁があるのかなとも感じるような内容だったのですが、桜花賞の調教ではかなり高評価と書かれてたのですが、大外で鞭が飛んで手綱が激しく動く人気の⑬ソウルスターリングの前で楽な手ごたえ持ったままで追い出しのタイミングを計る⑩レーヌミノル、今日は止まらずしぶとく粘り最後猛追した⑥リスグラシューをも半馬身抑えて桜の女王へ駆け抜けました。


いやーそれにしても、言葉が出なかったーレース直後。。。


アンカツさんんも言われてたように『やっぱりこの馬場としか考えられない』というこれまでの内容から言えばそれに尽きるのかな、という感じがします。

ただ、フランケルも母も馬場が悪くても走ったしこの馬も大丈夫だろう?という血統的な落とし穴というか、そういのにはまってしまったのかなと、初めての経験というこで今後はわかりませんが今日の時点では馬が戸惑い何度も手前を変えていたといて反応も悪かったという現実が待っていたということでしょう。


そしてもう一頭のアドマイヤミヤビは12着大敗、こちらはそのソウルに乗るルメール騎手が力強くライバル馬として意識してたのも影響して2番人気という形に押し出された感じもすこしばかりはあるように感じました。

もちろん、東京での勝ちっぷりは非凡なものを感じたしもしやというのもありましたが、ゲートと出脚もラストの末脚もエンジンの掛かりが遅いという意味では取りこぼしもと感じる部分もあったので桜花賞では人気しすぎな感もあったし加えてやや重で昨日あたりも追い込みは厳しい印象も受けましたから、まぁオークスではどのくらいの人気するのかわからないですが、元々言われてたオークス向きというのをぜひとも良馬場で切れ味を発揮して証明してほしいところですね。


さぁそして、混戦になった2番手争いは⑥リスグラシュー、完全に武豊騎手も⑭ソウルスターリングを意識した位置取りでまわってきたと思いますが、これもほんとに外のカラクレナイに迫られゴール前にようやく脚を伸ばして内の⑭ソウルスターリングをかわしたものの前にもう一頭、⑩レーヌミノルの影を踏むのが精一杯という結果でした。

今回は成長がイマイチといか言われてはいましたが、最後離すまで時間が掛かったものの最後⑭ソウルスターリングをかわしたのは立派だなと思いました。

まぁしかしこの馬が2番手に上がったことでハズしてしまいましたが・・・。。。


で、そのカラクレナイも初のマイルで最後甘くなったものの惜しい4着、この馬もよく直線伸びてきて今後も短距離だったら結構やれそうな印象でした。


とはいえ、今週の衝撃の大きさは相当深く胸に突き刺さったわ。。。死ぬ



気を取り直し・・・来週はいよいよ、牡馬クラシック第一弾皐月賞ですね。

いや、今年は牝馬ファンディーナも挑戦なので、牡馬を蹴散らすような強い乙女がみられるのか、なんとも楽しみな皐月賞です。


とりえあえず、来週は晴れ晴天の良馬場でお願いします。と。























とことで・・・顔文字