【ダイヤモンドS・回顧】
東京競馬場で行われたダイヤモンドS(4歳上・GIII・芝3400m)は、道中は後方に構えたR.ムーア騎手騎乗の1番人気⑫アルバート(牡6、美浦・堀宣行厩舎)が、直線で外に出して一気に脚を伸ばし、好位追走から一旦は抜け出した6番人気④ラブラドライト(セ8、栗東・斉藤崇史厩舎)を捕らえて、これに1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは3分35秒2(良)。
さらに1.1/4馬身差の3着に2番人気⑧カフジプリンス(牡4、栗東・矢作芳人厩舎)が入った。
1着○⑫アルバート (1番人気)
2着△④ラブラドライト (6番人気)
3着◎⑧カフジプリンス (2番人気)
3連複 1870円
3連単 9850円
ちょっといまいち、58kg6歳馬⑫アルバート信用できなかったけど、やっぱりこのくらい長いところだと強い。。。
直線はかなり後方で、どうだろうか?と思って見ていましたが大外に持ちだして桁違いの末脚はもちろん最速の33.4秒で一気に前を飲み込んでの楽勝でした。
先行していた軽量51kg8歳馬④ラブラドライトが直線入り口で先頭に立ち粘りみせましたが、勝ち馬にはあっさりとかわされるも、後続はしっかりと振り切って2着に粘りこみました。
そして期待していた54kg4歳馬⑧カフジプリンスは案外と直線伸びずヤバッと思ってたのですが、ほんとこの馬エンジンの掛かりが遅い!東京のこの距離でこれなんですね。
ただ、最後は加速してきたが3番手に浮上してきたところが精一杯でした。
今日は3連複だったので助かったけど、欲言えば20倍はついて欲しかった・・・て言うのも京都外した分トリガミガミってるって感じだったので。。。(・。・;
そして競争中止したサムソンズプライドは心房細動ということで、2周目に失速ということでした。
明日はG1開幕戦フェブラリーS、ハンデ重賞の小倉大賞典です。
とことで・・・