CBC賞/ラジオNIKEEI賞・回顧。。。 | 『生きては捕まらない!!!』

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【CBC賞・回顧】



CBC2016


中京競馬場で行われたCBC賞(3歳上・GIII・芝1200m)は、中団後方でレースを進めたM.デムーロ騎手騎乗の3番人気レッドファルクス(牡5、美浦・尾関知人厩舎)が、直線で馬群の一番外から脚を伸ばして、逃げ粘る2番人気ベルカント(牝5、栗東・角田晃一厩舎)・好位から脚を伸ばす7番人気ラヴァーズポイント(牝6、栗東・高橋康之厩舎)を差し切り優勝した。勝ちタイムは1分7秒2(良)。
2着はクビ差でラヴァーズポイント、3着はさらにクビ差でベルカントとなった。


1着△⑪レッドファルクス (3番人気)

2着△⑦ラヴァ―ズポイント (7番人気)

3着◎⑤ベルカント (2番人気)


3連複    18140円

3連単   136160円


昨日につづいて、中京メインレースはミルコ!ミルコ・デムーロ騎手の⑪レッドファルクス!

見事に大外一気に差し切りの快勝でした。


まぁ先週は宝塚記念をドゥラメンテで悔しい思いと悲しい思いもありましたし、少しは中京で気持ちを切り替えることができたかもしれないですね。


スタートは逃げが予想された⑤ベルカントの好スタート、そして軽量50kgの⑦ラヴァ―ズポイントも好スタートで前につけました。


開幕週で先行有利の馬場状態の中京で、ちょっと掛かり気味だったのかシンデレラボーイも前々につける、各馬かたまった集団で4コーナーを周ってきて人気のエイシンブルズアイは内枠から⑤ベルカントをみるように内の好位から進んだのですが、直線少し待たされるような形と厳しい面もあったものの追いだしても伸びず、今日は3月以来の競馬プラス8kgで挑んだのですがやや余裕があるということも言われてましたのでそのあたりも影響したのかもしれません。


そして直線コース、55.5kg⑤ベルカントが先頭で逃げるところ、同じく好スタートで2~3番手を追走した⑦ラヴァ―ズポイントが外からジリジリと差を詰める、シンデレラボーイが下がっていくところ外からすごい手応えで差し込んできた⑪レッドファルクス、前走はダートで勝ちあがってきたものの芝では中京2戦2勝の巧者、そしてミルコデムーロ鞍上!


これがゴール前、競り合う2頭をまとめて差し切ってサマースプリント第2戦CBC賞で重賞初制覇!


2着争いは軽量50kgの裸同然⑦ラヴァ―ズポイントが粘る⑤ベルカントをゴール前捉えて食い込んだ。

良く粘ったが3着は⑤ベルカント、最後の最後、長い直線の中京で力尽きての3着でした。


⑦ラヴァ―ズポイントは軽量と好スタートがうまくいき最後はジリジリでしたが確実に差を詰めての大健闘。

ここのところ55kgで準オープンで上位争いしてた馬でしたからこの斤量は良かったしうまく生かし切ることができましたね。




【ラジオNIKEEI賞・回顧】



ラジオNIKEEI賞2016


福島競馬場で行われたラジオNIKKEI賞(3歳・GIII・芝1800m)は、中団でレースを進めた戸崎圭太騎手騎乗の1番人気ゼーヴィント(牡3、美浦・木村哲也厩舎)が、直線で脚を伸ばして各馬を差し切り、最後は好位追走から渋太く伸びた9番人気ダイワドレッサー(牝3、美浦・鹿戸雄一厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分47秒0(良)。
さらにアタマ差の3着に5番人気アーバンキッド(牡3、美浦・斎藤誠厩舎)が入った。


1着◎①ゼーヴィント (1番人気)

2着…⑥ダイワドレッサー (9番人気)

3着○⑮アーバンキッド (5番人気)


3連複    13040円

3連単    67460円


ラジオNIKEEI賞は、ディープインパクト産駒の①ゼーヴィントが接戦の1番人気に応えての快勝!

重賞初制覇となった。


2番人気、大外ブラックスピネルとは枠順による位置取りの差も大きな明暗を分ける結果となりました。


今日は①ゼーヴィントはスタートもまずまずで内ラチピッタリをまわり脚を貯めて、4コーナーから直線を外に持ち出すと綺麗に前が開いた。

あとは手応えも良さそうだったので追いだすと真ん中から2段ロケットのように加速して抜け出して優勝した。


大外から8枠の⑮アーバンキッドもいい脚で差を詰めてきたが、内から抜け出して粘る牝馬⑥ダイワドレッサーがギリギリ一杯粘り2着に入った。


3着は1800mで巻き返した⑮アーバンキッドでした。


同枠の57kgブラックスピネルよりは前につけてスパートしたアーバンキッド、ブラックスピネルも後方からよく脚を使って伸びてきたが、福島の短い直線ではもうちょっと展開の助けがないと届かない印象でした。


大外枠でトップハンデで厳しい条件で一発を狙った感じでしたが、上り馬もいるなかでそこまで差はなかった気もしました。


その中でも素質の高そうな①ゼーヴィント、内枠も見事に生かしてレースもまずまずスムーズに進められたが最後の伸び脚は秋を期待させる内容でした。



とことで、こちらは印まわらなかったダイワドレッサーにドレッサー賞だ。

と言ってる場合ではなく、オークスもそれなりに走ってきてるからね。


こちらも好枠を生かして粘りこんだ形のレースとなりましたね。






まぁそんなわけで、今週は昨日からの悪夢がつづいてるね。

そしてなにより、暑いよー


夏だから仕方ないけど、来週から気持ちひきしめていきましょうか。。。


来週は、中京ダート重賞プロキオンステークスと福島名物、七夕賞です。
























とことで。チーン