【京都新聞杯・回顧】
京都競馬場で行われた京都新聞杯(3歳・GII・芝2200m)は、後方でレースを進めた戸崎圭太騎手騎乗の1番人気スマートオーディン(牡3、栗東・松田国英厩舎)が、3~4コーナーで外から進出して直線でも脚を伸ばし、2番手追走から一旦は抜け出した9番人気アグネスフォルテ(牡3、栗東・長浜博之厩舎)を捕らえて、これに3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分12秒6(良)。
さらに1.1/2馬身差の3着に4番人気ロイカバード(牡3、栗東・松永幹夫厩舎)が入った。
1着②スマートオーディン (1番人気)
2着⑪アグネスフォルテ (9番人気)
3着⑨ロイカバート (4番人気)
3連複 7230円
3連単 33810円
今日は夕方からライブに出かけたため予想記事のせられませんでした。。。
当たったんだけど残念です。
昼寝して出かけたのですがめっちゃ疲れたーーー
その記事はまた書きますが、今日はダービーへ向けて東西で大事なレース。
京都新聞杯で、賞金を加算して是が非でもダービーへ出走したい14頭が揃いました。
共同通信杯では6着に敗れて、皐月賞を見送った②スマートオーディン、毎日杯は圧巻の末脚で巻き返しここでは距離との闘いでしたが、なんのこともなかった。
メンバー最速の末脚で差し切り混戦ダービーに待ったをかける勝利でした。
2着には果敢に先行して粘りこんだ⑪アグネスフォルテ、前走は大きな不利があってまさにここは巻き返しの舞台で自分も狙ってたので頑張ってくれてよかったです。
そして3着に良血馬、⑨ロイカバートが差を詰めて最後ブラックスピネルをかわしてゴールでした。
あと、ブエナビスタの弟という良血馬エルプシャフトも注目されてましたが、痛恨の出遅れキャリア2戦目という浅さがでてしまいました。
【プリンシパルS(ダービーTR)・回顧】
東京競馬場で行われたプリンシパルS(3歳・OP・芝2000m)は、離れた3番手でレースを進めたH.ボウマン騎手騎乗の7番人気アジュールローズ(牡3、美浦・古賀慎明厩舎)が、直線で前を交わして抜け出し、5番手追走から差を詰めた8番人気マイネルラフレシア(牡3、美浦・高橋裕厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分59秒2(良)。
さらに3/4馬身差の3着に3番人気ゼーヴィント(牡3、美浦・木村哲也厩舎)が入った。
1着①アジュールローズ (7番人気)
2着⑤マイネルラフレンシア (8番人気)
3着⑫せーヴィント (3番人気)
こちらは、勝たなければダービーで出られないプリンシパルSです。
狙いはシャリオヴァルトだったのですが、ちょっと後ろに下げすぎって思ってたらやっぱりよく差を詰めたものの5着まででした。
結構流れてたようでしたが後方勢は厳しかったようですね。
まぁ混戦ムードで人気も割れてたのですが、そこそこ荒れました。
勝った①アジュールローズはじぶとく伸びてましたね。
今日は簡単にですが、明日は3歳マイル王へNHKマイルCです。
とことで!!!


