弥生賞・回顧。 | 『生きては捕まらない!!!』

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【弥生賞・回顧】



弥生賞2016

中山競馬場で行われた弥生賞(3歳・GII・芝2000m)は、最後方待機から徐々にポジションを上げていったC.ルメール騎手騎乗の2番人気マカヒキ(牡3、栗東・友道康夫厩舎)が、直線で外から脚を伸ばして、4番手追走から早めに先頭に立った1番人気リオンディーズ(牡3、栗東・角居勝彦厩舎)を捕らえ、これにクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分59秒9(良)。
さらに2馬身差の3着に3番人気エアスピネル(牡3、栗東・笹田和秀厩舎)が入った。


1着…⑪マカヒキ (2番人気)

2着○⑩リオンディーズ (1番人気)

3着◎④エアスピネル (3番人気)


3連複   190円

3連単   830円


まぁこれは仕方ない。。。(^_^;)

それにしても、⑪マカヒキは無傷の3連勝で皐月賞へ堂々と挑戦ということになりなしたね。

もちろん、負けたとはいえ⑩リオンディーズも前半は気性の悪さを覗かせつつもゴール前までがんばったわけなので能力の高さは充分見せつけたと言えますね。


そして、④エアスピネル、やっぱりこれも前半かなり引っかかってましたし気性的に2000mは分が悪いのかなと感じました。

でも落ち着いてからは⑩リオンディーズの直後でマークするように進んでましたからいい感じかなとは思ったのですがちょっと離されてしまいました。


今年はレベルが高いからね。本番もやっぱり折り合いは重要になりそうですね。


そういう意味では折り合いがつく⑪マカヒキもキャリアは浅かったものの現時点での完成度は高いし能力をきっちり出せるぶん強みでした。


それにしても、ルメール騎手はサトノダイヤモンドとマカヒキと今年は強い2頭で体が2つ欲しいでしょうね。

まぁただ、やはりサトノの方ですかね?選択も注目ですね。


そして⑩リオンディーズもさすがに日米オークスを勝った母を持つ超良血、能力の高さは相当、ただ気性の激しさもあるのですが本番ではまだまだ十分逆転もありそうですね。


結局、この3頭は今日のメンバーでは抜けてました。


上位3頭の5馬身後ろで、タイセイサミットとアドマイヤエイカンが接戦の4着争いでしたか。。。


しかし、昨日のチューリップ賞も含めて、これまで2戦のキャリアではなかなか勝てなかったレースのようでしたがどちらもきっちり2戦の馬が勝って今年はなにかが違う・・・そう思いますね。


まぁどちらにしても本番は楽しみですね。




来週からもう中京開催~そして中京最終日には春のG1開幕戦高松宮記念なんですよね。


来週は土曜日の中京で中日新聞杯、日曜日は桜花賞トライアル、フィリーズレビュー、中山では古馬牝馬で争われるヴィクトリアマイルの前哨戦!中山牝馬Sです。










とことで・・・(´;ω;`)