あらすじ
シャークネードの猛威に襲われたロサンゼルスは、フィンとエイプリルの活躍によって平和を取り戻していた。有名人となった2人は、フィンの家族と会うためにニューヨークへと旅立つ。しかし、彼らが乗り込んだ航空便に、突如乱気流が襲い掛かる。突風と共に機体にぶち当たった物体は、獰猛なサメであった。さらに無数のサメが竜巻に呑み込まれ、勢いを増しながらニューヨークへと向かって行く。まさしく、シャークネードの再来である。なんとか空港に辿り着いたフィンは、負傷したエイプリルを病院に残し、家族を探すため、パニックに陥った街をさまようが…。
『シャークネード カテゴリー2』を観ました。
この映画3作出てるのですが、ヤホーの評価は1作目は普通なのに2~3作目は評価が高かった。
なので、普通は1作目からというのが基本ですが2作目の「カテゴリー2」から借りてみました。
まぁシャークなのでサメのパニック映画と思ってたのですが、どうもこれはトルネードに巻き上げられたサメが襲ってくるというありえない災害だったのです。
正直、CGもちょい微妙だったので、これはハマったかなと最初は思ったのですが、それがまた微妙な感じがなんか笑ってしまったのですよ。
普通ならサメに襲われて「うわー」て感じなのに、これは「あはは」って感じですね。
1作目とのつながりもあるようでして、ちょっとそのつながりの話題も出てくるのですがまぁこれだけ観ても大丈夫でした。
言ってみれば、コメディぽい災害パニックという感じですね。
サメがあんなにたくさん巻き上げられて空から落ちてくるって相当ですよ。
そのわりにもっと軽いお魚たちは巻き上げられてなさそうなのも変だし地下鉄ではワニもいたけどワニは川でしょう。。。
まぁそんなバカバカしくてそれが意外に面白かったから、そういう雰囲気が好きな方は楽しめるかもね。
機会があれば1、3作目も見ようかな。
とことで。。。