【クラウン】3.5/5.0
解説
『ホステル』シリーズなどで知られるイーライ・ロスが製作を手掛け、呪われたピエロの衣装を着たことから子食いの怪物へと変貌していく男の運命を描くホラー。2010年、無名のフィルムメーカーがジョークで作った偽ホラー映画の予告編クレジットにロスの名前を勝手に入れてYouTubeに投稿したところ、すぐにロス本人から企画を持ち掛けられ、まさかの映画化が実現した。出演はテレビドラマ「TAKEN テイクン」などのアンディ・パワーズ、『キック・オーバー』などのピーター・ストーメアらが出演。
あらすじ
ピエロの衣装を着て息子の誕生日を祝ったケント(アンディ・パワーズ)は衣装が脱げなくなり、やがて肌に同化し始めていることに気付く。その衣装には、かつて子供たちをむさぼり食っていた悪魔「クロイン」伝説にまつわる謎が秘められていた。邪悪な魂に取りつかれたケントは、完全にクロインになってしまう前にくい止めようと考え……。
昨夜は、ピエロのホラー『クラウン』を観ました。
まぁアメリカのホラーでは定番のピエロ、ていうかピエロってアメリカの子供には人気者なんでしょ?
マクドナルドのキャラクターもピエロだもんね。
ただ、日本だと馴染みもそんなにないしピエロの米ホラーの影響ももあるからイメージ的には怖いって人も結構いますよね。
そして一度観ると印象にも残りやすいしね。
で、この「クラウン」という映画、評判もまずまずなので借りてみたのですが、個人的には好き、面白かったです。
大ヒットホラー「ホステル」シリーズのイーライ・ロス製作と雰囲気も音楽もなかなかでした。
でも、ホラーでも子供を襲うっていうのあんまりないよね?
これはほんと子供は見ちゃだめよ。。。
トラウマになります。(*゚ェ゚*)
とことで。