【善き人に悪魔は訪れる】３．０/５．０
解説
逃亡を図ろうとする凶悪犯とは知らず、見知らぬ男を夫が留守中の家に入れてしまった主婦の恐怖を描くスリラー。殺人鬼に支配された郊外の一軒家を舞台に、わが子を守るため母親が息詰まるような戦いを繰り広げる。突然の侵入者を『マンデラ 自由への長い道』などのイドリス・エルバ、彼に立ち向かう母親を『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』などのタラジ・P・ヘンソンが熱演。監督を、イドリスが主人公を演じたテレビドラマ「刑事ジョン・ルーサー」シリーズに携ったサム・ミラーが務める。
あらすじ
ある嵐の夜、車の事故に遭ったという1人の男（イドリス・エルバ）が電話を貸してほしいとアトランタ郊外の一軒家を訪れる。その家の主婦テリー（タラジ・P・ヘンソン）は、男が逃亡を企てている殺人犯だと知らず、夫が留守で幼い子供と自分だけの家に男を招き入れてしまう。やがて男の言動に違和感を抱き始めた彼女は、家に来た友人が姿をくらましたことで自分の置かれた状況を悟り……。
昨日は「善き人に悪魔は訪れる」を観ました。
全米初登場１位と書かれてるようにちょっと期待半分でした。
後で観たらヤフー映画の評価は普通でしたが、個人的には好きな感じでした。
ただ、その評価に低評価されてる方たちのコメントに多くあったように内容的にありきたり・・・うーん確かにそれは自分も感じました。
でも、恐怖感というか迫力というかそういうのは感じたしよくできてたと思いましたし映像も良かったです。
どこかで観たようなストーリーでも個人的には好きなのでそのあたりは期待感持って見れましたね。