富士ステークス・回顧。 | 『生きては捕まらない!!!』

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【富士S・回顧】


富士S2015

東京競馬場で富士S(3歳上・GIII・芝1600m)が行われ、スタート後に少し遅れて後方からの競馬となった蛯名正義騎手騎乗の4番人気ダノンプラチナ(牡3、美浦・国枝栄厩舎)が、直線で外から脚を伸ばして各馬を交わし、最後は中団追走から伸びた1番人気サトノアラジン(牡4、栗東・池江泰寿厩舎)との競り合いを制して、これにクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分32秒7(良)。
さらに1.1/4馬身差の3着に3番人気ロゴタイプ(牡5、美浦・田中剛厩舎)が入った。



1着◎③ダノンプラチナ (4番人気)

2着▲⑪サトノアラジン (1番人気)

3着△⑭ロゴタイプ (3番人気)


3連単③⇒⑪⇒⑭ 28720円



マイルチャンピオンシップへ向けて東京で、古馬、3歳馬が激突する前哨戦、富士ステークスが行われました。

皐月賞11着以来の競馬で3歳世代の2歳王者③ダノンプラチナが後方2番手から一気に突き抜けて復活勝利を挙げた。


テレ東系のアナウンサーはほぼ揃ったスタートって実況してたけど、③ダノンプラチナは後手を踏んで後方から、もうこの時点で自分の考えていたポジションとはだいぶ違うし、③ダノンプラチナは最後方でこれは届かないかもと覚悟したというよりペース速くなれ!って思いながら見てましたwww

まぁでもそんなに縦長でもなく速くはなくてここ2年くらいとあまりかわらない感じですけどよく来ましたよね。


位置的には前に人気の⑪サトノアラジンを見ながらマークして進んでいけたしなんにしても終わってみれば直線はグングンと脚を伸ばして上りはもちろん最速の32.9秒でしたから文句なしでしたね。


しかし最後は上位3頭の激しいデッドヒート、大外から③ダノンプラチナ、真ん中から⑪サトノアラジン、そして最内から⑭ロゴタイプが抜け出してきて激しい叩き合い。


⑪サトノアラジンが内の⑭ロゴタイプを交わす勢いで抜け出そうとするとそれに食らいつくように③ダノンプラチナが二枚腰の末脚で最後は捉えて優勝!


2歳G1制覇して以来の約1年ぶりの復活重賞勝利となった。


この馬はやはりマイルぐらいが良さそうですね。それにしても今日の上りは破格、この後大きい舞台でも期待できる走りでした。

そして、2着の⑪サトノアラジンですが、この馬も多少余裕のこしの状態だったと思いますが、最後はその分もあったかなという感じでしたがそれでこの内容なら上積みある本番は逆に怖いという感じですね。


そして、中山の印象が強かったものの東京でも⑭ロゴタイプ弾けるように抜け出してきましたが、一時の不振の時期もありましたが今年は常に安定して上位に顔を見せてくるようになりましたね。


他では4着のシェルビーにはびっくりしましたが、一瞬勝つような手ごたえをみせた⑮グランシルク、直線勝負所で息遣いが荒くなったということでしたがこの辺の若さが快勝してきたら強くなりそうですよね。




まぁ例年に比べると人気上位での決着になりましたが、いちおう的中馬券できました。今年はちょい当たるようになってきましたが低配当ばかりですがコツコツですね。

なんとか、年末までに負けてるぶん回収できるといいのですが、少しでもね。



そんなわけで、明日はいよいよ菊花賞、こちらも本当に悩んでます。。。

とりあえず、明日。



とことで。。。しんちゃん