【アナベル 死霊館の人形】(3.0/5.0点)
解説
実在の心霊研究家夫妻が体験した不吉な出来事を描いた大ヒットホラー『死霊館』のスピンオフ。同作に登場した人形アナベルを手に入れた夫婦が遭遇する壮絶な恐怖と、呪いのアナベル人形誕生の秘密を描く。『死霊館』で監督を務めたジェームズ・ワンが製作に回り、同作で撮影を担当したジョン・R・レオネッティがメガホンを取る。テレビドラマ「THE TUDORS ~背徳の王冠~」シリーズなどのアナベル・ウォーリス、『パッション・フィッシュ』などのアルフレ・ウッダードらが出演。
あらすじ
出産が近いミア(アナベル・ウォーリス)は、真っ白なウエディングドレスを着た美しいビンテージ人形を夫ジョン(ウォード・ホートン)からプレゼントされる。ある夜、二人はカルト集団の男女の襲撃を受け辛くも命は取り留めるが、人形に恐ろしい呪いがかけられてしまう。 やがて、待望の子供が生まれ二人は新生活をスタートさせるが、人形をめぐり次々と不可解な現象が起こり……。
今日は『アナベル~死霊館の人形~』です。
以前、ブログにも書いた「死霊館」のスピンオフとして製作されたのが「アナベル」です。
「死霊館」は実話で映画も高評価した作品でしたが、そこに登場したアナベル人形・・・つまりそれ以前に人形を手にした夫婦のお話で、「死霊館」を楽しめたのならこちらも見ておきたい作品だと思います。
比べると死霊館の序章という感じですが、雰囲気はまさにそれですね。
人形も実際に保管されていて今も不可解なことがあるとか?どうとか?ヒィー(^_^;)
そして、「死霊館2」も製作されてるようなのでそちらにつながっていくということでしょうかね。
しかし、この不気味なデカい人形買うセンス・・・う~ん?だなぁ。
本物はこんなに怖くないのかな?
そんなわけで、ホラー好きな人は死霊館と合わせてどうぞ。