【バッドマイロ】2.5/5.0
解説
ストレスのために腸腫瘍がモンスターと化し、そのモンスターが人間を襲撃する恐怖を描くホラーコメディー。痔から生まれたモンスター、マイロが巻き起こす連続殺人事件と、主人公とマイロとの奇妙な交流が展開する。主演は、『ヴェロニカ・マーズ』シリーズなどのケン・マリーノ。『運命のボタン』などのジリアン・ジェイコブスや『ファーゴ』などのピーター・ストーメアが共演。ユニークな設定と共に、あえてCGを使わずに特撮技術で作ったモンスターの造形や動きも見どころ。
あらすじ
会社では何かと口うるさい上司や左遷に悩み、家庭ではアクの強い母親に苦しめられ、サラリーマンのダンカン(ケン・マリーノ)のストレスは限界に。猛烈な腹痛に襲われ、記憶を失うようになる。そのころ、ダンカンの周囲では惨殺事件が連続で発生していた。やがて、ダンカンは腹痛と殺人事件のつながりを知ることとなり……。
昨夜は『バッド・マイロ』を観ました。
ホラーコメディと書かれてるものの、どっちも中途半端な気もするけどね。
例えるなら、「デッド」とうより「グレムリン」ぽい。いや、B級グレムリン(?)!でも、CGでなくて特撮ってとこが時代的にには古い気もするけどそこが好みのわかれどころでもあるのかな?
それにしても結局、マイロって何者なのさ?自分の一部っていうのもなんだろうかすっきりしなくてお父さんはその後どうなのかという・・・。
ぁ、ネタバレになるのであれですが、それなりに評価は高いので楽しめる人には楽しめる作品なのでししょう、個人的にはやはりホラーとコメディ一緒にしちゃあ、だめだめ~。。。
そんなわけで、もっとホラー要素を強くしたらもっといんだけどな。