【ブラインド】2.5/5.0
解説
『きみはペット』や『7級公務員』などのキム・ハヌルが新境地を開拓し、視覚障害者を熱演した緊迫感あふれるスリラー。警察に協力を申し出たひき逃げ事件の証言者である目の不自由なヒロインと不良青年が、犯人に命を狙われる様子を活写する。共演は『おばあちゃんの家』などで子役として名をはせたユ・スンホ。目が見えないからこそ、ほかの感覚が敏感な主人公が果敢に犯人に挑む姿にエールを送りたくなる。
あらすじ
警察学校に通うスア(キム・ハヌル)は、弟をダンスクラブから無理やり帰らせようとした途中で交通事故に遭い、弟が亡くなった上に自身の視覚を失ってしまう。3年後、彼女は警察官への夢を断念し、視覚障害者として日々を過ごしていた。ある晩、乗っていたタクシーが何かに当たったのを感じたスアが問いただすと、運転手は犬をひいたと答えるが……。
ちょっと、韓国版の画像しかなかったのですが、『ブラインド』というサスペンススリラーです。
主演は日本でも人気のキム・ハヌル、といいつつキム・ハヌルの作品てあんまり見てないというか初めてかも・・・ハ・ジウォン出演の作品は結構見てるんだけどな。
韓国映画も最近は一時の人気はないしね。やっぱり色々とイメージ的な問題もありますし・・・。
まぁ自分はそれは別にして面白そうなのは見てますがこのブラインドも気になった1本です。
韓国映画も新鮮さが薄れた気はしますね、なんとなくパターンがあって特に恋愛映画なんかは病気とか事故、死で感動につなげるパターン多いね。
なので、元々あまり恋愛映画はどの国のものもあんまり見ないけど、闘病とか事故でってのは感動よりも気持ちが落ちるしさ、正直もういいやって感じです。
前置きが長くなってしまいましたが、『ブラインド』の話に戻るとまずまず面白かったのですが、あらすじどおり交通事故からはじまりるのですが、車運転してるときに邪魔して事故って展開、ちょっと無理やりすぎないか?
そして、視覚障害、これもまぁやっぱり病気、事故、障害、こういうのはもう韓国のパターンなんだけどね。
まぁ恋愛映画ではないからいんだけどさ。つか、タイトルでそれはわかってたしwww
で、その犯人、運転中なにかをひいたんだけど、ここでも運転してるのに全然前見てないじゃん!(´`;)
そりゃ事故るでしょうて、この無理矢理感だけ気になったけど、だってへたしたら別のものに激突してるかもしんない展開じゃん。
ただ、この後の展開はなかなか面白かったけどね。