【ヒトコワ3】★★
解説
「ほんとにあった! 呪いのビデオ」シリーズの児玉和土が挑む新感覚ホラー。
呪いよりも、怨念よりも、幽霊よりも、怖い! ! それは人間だった! !
嫉妬、憎悪、行き過ぎた愛情…様々な感情は人を狂気へと変貌させる。
人間独特のじっとりとした恐怖をリアルに映像化したオムニバスサスペンス・ホラーのシリーズ第3弾!
昨夜は映画ではないのですがオムニバスホラーの人気シリーズ(?)『ヒトコワ3』を観ました。
でもこれさっき気づいたけどようつべにもアップされてた。。。(´Д`;)
まぁタイトルもヒトコワ(人怖)で副題「ほんとうに怖いのは人間」とプッシュしてるように、幽霊とか呪いとかっていう怖さでなく人の恨み辛み・・・そういう怖さで人の隠された本性みたいな恐怖をテーマにしたホラーオムニバスDVDでわかりやすく言うと、テレビシリーズのタモリの「世にも奇妙な物語」のような形式で10分~15分のホラーが5本くらい入ってる感じですね。
前に1か2を観たのですが、久しぶりに借りたのがこの3作目で、こういったホラーDVDにしてはまずまずかなって思います。
こういうホラーシリーズって何種類もありますからね。
個人的にはドキュメントのようなシリーズはつまらなすぎて見れないです。あれって本当のように作ってあるけど意外に胡散臭さあるしなにしろ面白くなくて眠くなるから個人的には見ないですね。
そういう意味ではこちらはドラマなので自分は好みかな。
あとは、結構新人ぽい俳優さんが出てるので、たしかにへたな人もいるけど今後飛躍するいい俳優、女優も出てる可能性もあるからそういうのも楽しみに観られるかな。
と言ってもやはり映画のほうが奥が深いので、たまに借りるのないときに観るのがいいのかな。
