【モスキートマン】6点
解説
遺伝子操作により蚊の特性とずば抜けた身体能力を持つ怪物、モスキートマンと化してしまった男の復讐(ふくしゅう)劇。邪悪な科学者の実験台にされ翻弄(ほんろう)されながらも、愛する人のために戦う主人公を、監督と脚本なども手掛けるマイケル・マナッセリが怪演する。『リセット』のジョーダン・トロヴィリォン、『悪魔の毒々モンスター』シリーズのロイド・カウフマンらが共演。蚊ならではの特徴を武器に暴れ回るユニークなダーク・ヒーローが誕生した。
- あらすじ
蚊を通じて人に感染するウイルスが世界中にまん延し、ワクチン開発が待たれるある日、ライバルとの出世抗争に敗北しジム(マイケル・マナッセリ)はクビになった上に、妻の浮気現場を目撃してしまう。ヤケになり街をさまよう彼の前に、新種のワクチン開発でひともうけしようと画策する科学者が現われる。その男の実験台にされたジムは、蚊の特性と驚異的な身体能力を持つモスキートマンへと変貌し……。
- 仕事、車、妻・・・すべてを失った主人公が、出会った男に蚊の怪物(ダークヒーロー)モスキートマンに変えられる。
- アメコミヒーローのような映画で、なかなか面白かった。
- 見た目は醜いゾンビのような怪物だが、人間の心を持っている。
ちなみにこんな感じの姿。。
まぁ人気のアメコミヒーロー映画と比較するとストーリーもサラッとしてて、ちょっとどうか?だが、そういう系統の映画好きになら期待しなければ楽しめるんじゃないかと思う。
