【俺俺】
解説
アイドルグループ「KAT-TUN」の亀梨和也が主演を務め、星野智幸の小説を、『インスタント沼』などの三木聡がメガホンを取った異色作。代わり映えのしない日々に悩む主人公が、出来心で罪を犯したことをきっかけに33人もの自分が増殖していく恐怖をユーモラスに描く。内田有紀や加瀬亮をはじめ、ふせえりや岩松了ら三木監督作品の常連俳優たちも共演。さまざまな自分を演じ分けた亀梨の熱演はもとより、小説とは異なるオリジナルの結末にうなる。
あらすじ
家電量販店で働く均(亀梨和也)は、何の変哲もない郊外の街で平穏に暮らしている。彼の悩みは、実家の団地に顔を出した際に母親に文句を言われたり、職場で上司のタジマ(加瀬亮)にいびられたりすることぐらいだった。平凡な日々に飽き飽きとしていたある日、ひょんなことでオレオレ詐欺を行った均の前にもう一人の自分が現われ……。
いやね、今日は土曜日ですが重賞レースもないので、今日から公開の『俺俺』という映画を観てきました。
あまり深く内容わからず行ったのですが、サスペンスぽいこと書かれてたので面白そうだなというね。
でも、気になる映画は探偵はバーにいる2とかも面白そうだったし他にもあったんだけどね。。。
劇場入ると・・・女性ばっかり・・・いやまじ来るとも間違った感じでちょっと「しまったぁ!」と心で叫んでたことは秘密です(笑)
これはやっぱりカトゥーンの亀さん主演ってことですかね。
若い女の子同士や親子できてる女性ばかりで焦った焦った。
で、この映画、サスペンスでもコメディの場面もあるしそのへんのバランスがバラバラでなくよくまとまってますよ。
なのでなかなか楽しめましたね。
亀さんが1人42役?・・・なんだこれ。。。
特にこの人おもしろかった
加瀬亮さん、いろいろな役をやられますよね。
このイヤミな上司はむちゃハマりで良かったなぁ。
内容的になんでとか思うとこもありますが、わりと面白かったですよ。
ということで明日は日本ダービー、じっくり考えます。

