【秋華賞レース回顧】
京都競馬場で牝馬三冠の最終戦、秋華賞(3歳・牝・GI・芝2000m)が行われ、道中中団待機していた岩田康誠騎手騎乗で圧倒的1番人気ジェンティルドンナが、同じくゴール前で鋭い脚を見せた2番人気ヴィルシーナをハナ差だけ捕らえて優勝。
史上4頭目となる牝馬三冠を達成した。勝ちタイムは2分0秒4(良)。
さらに1.1/2馬身差の3着に、6番人気アロマティコが入った。4着は11番人気ブリッジクライム、5着は道中一気に動いたチェリーメドゥーサ。なお、3番人気アイムユアーズは、6着に敗れている。
史上4頭目の牝馬3冠は厳しい競馬だった。
ヴェルシーナの意地も負けていなかった。
最後はハナの差だけ女王ジェンティルドンナが抜け出した。
しかし、牝馬3冠ともこの2頭のワンツーだったのはおれのなかには記憶にないが・・・。
それだけ今年はこの2頭が抜けていたという証明だろう。
そしてすべて1着のジェンティルドンナも岩田騎手にブエナビスタ級の馬と言わしめたのが今後の古馬との対決でも活躍を期待させる言葉だった。
3着にはアロマティコ、前走は負けて強い内容だったし、相手関係だけだと思った。
今日の内容なら今後オープンでも十分やれそうだ。
ハナズゴールは一頓挫あって今回は負けるときは凡走じゃないかと思ったが・・・。
しかし、ラスヴェンチュラスもハナズゴールも400kgちょいの小柄な馬で厳しかったかなぁ。。。
単130円
馬連・・・・・250円
馬単・・・・・300円
3連複・・・1990円
3連単・・・3660円
ポイントトータル
-129840 - 3000 → 132840KP。。。
あまり1頭が抜けた人気だと相手を絞らないといけなくて逆に悩みますね。
どうも思い切りが悪くてだめですね。
来週は土曜日は富士S、日曜日は牡馬クラシック最終戦、菊花賞ですね。
人気はやはりゴールドシップでしょうが、今週ほどは堅くなさそうだし馬券的にももうすこし楽しめるかな。
ほんとこのブログ見てる人、もうやめろと思ってるでしょうが、とりあえず年内はがんばってみます。