お盆に借りたDVD映画、後半だぃ。
【ラビット・ホラー】4点
あらすじ
ブーム到来中の3D映画を鑑賞していた姉と弟は、突然スクリーンから飛び出してきたウサギの縫いぐるみを受け取ったことで、以来弟は夜な夜な階段の納戸から広がる不思議な世界に誘われてしまう。
ウサギの着ぐるみがいる遊園地のような世界に不審を抱いた姉が弟の後を追うと、弟を連れ去ろうとするウサギ人が突如襲ってきて……。
いかにも日本のホラーって雰囲気なんだけど、うさぎの着ぐるみが襲ってくるのはちょっと微妙。
襲ってくるときはちょっと顔がリアル(?)に変化するんだけど、怖くない。
ストーリーは凝ったつくりではあるけど、ちょっと集中力なくなった。
うん、個人的にはあまり好みではない作品。
あらすじ
アメリカ・ユタ州のブルージョン・キャニオン。
ロッククライミングをしていた登山家のアーロン・ラルストン(ジェームズ・フランコ)は落石事故に見舞われ、右腕を断崖に挟まれたまま身動きが取れなくなってしまう。
助けを呼ぶ術もなく5日間が過ぎ、命も尽き果てようというとき、アーロンは自身にある決断を下す。
この映画はそんな期待してたわけでなかったが良かったよ。
初期スパイダーマンの敵ゴブリンの息子役で出てたジェームス・ブロンコ主演。
猿の惑星~創世記~にも出てたね。
ロッククライムング中、落石の岩に手を挟まれ痛みと孤独と飢えに耐え脱出を試し見ながら救助を待つが待てど叫べど誰もこず、水筒の水も底を尽き・・・そのときアーロンはまさかの決断をするんだけど。
これって実話なのかな?
生きる強さを感じたこの映画、衝撃的なラストは目を離せない!
俺ならたぶん完全死んでるわ。。。
昨日もまたレンタルしたのでまた観たら書くよ~(○´∀`)ノ