アジョシ | 『生きては捕まらない!!!』

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火曜日に借りたDVD映画の前半。




【ミスター・ノーバディ】5点


絶対絶望ブログ 『 最 終 学 校 』-ミスターノーバディ


あらすじ

2092年、化学の進歩で不死が可能となった世界で、118歳のニモ(ジャレッド・レトー)は唯一の命に限りある人間だった。ニモは記憶をたどり昔のことを思い出す。

かつて9歳の少年だったニモの人生は、母親について行くか父の元に残るかの選択によって決まったのだった。



2092年、不死の時代!・・・なんてことになってるんですかね?

でも、そういう時代もなにか微妙だな。

ずっと、若くていい時代であればまだいいけど、そんな保証もないしさ。


まぁこの映画はそういうことじゃなくって、あらすじの通りで最後の命に限りある人間・・・つまり地球で最後に死ぬ人間、118歳ってのもすごいけど、特殊メイクでうまくできてるよね。

歩き方もじじいっぽいしさ。


そのじいさんが9歳の時、両親の離婚で母親についていくか、父親についていくか、その選択で人生が大きくかわってたという記憶の旅のような映画です。


映像も美しいつくりです。


でも、大半は恋の話なんだよね。

まぁ元々SFぽい映画はそんなに好みでないけど、観てて飽きることはなかったです。



【アジョシ】6点



絶対絶望ブログ 『 最 終 学 校 』-アジョシ



あらすじ

過去の出来事が原因で心に闇を抱え、街の片隅で質屋を営んで生きる男テシク(ウォンビン)。

隣に住む孤独な少女ソミ(キム・セロン)は、テシクをただ一人の友達として慕っていたが、ある日、ソミが麻薬中毒の母親共々犯罪に巻き込まれ、組織に誘拐されてしまう。

ソミを救い出すため、立ち上がったテシクは……。



世の中にはいろんな人間がいますね。

自分の子供に愛をそそげない親って最低だと思います。

暴力夫とか腹だたしい。。。


ぁ、この映画は隣の女の子を救うために、質屋の男が麻薬組織に立ち向かうのだが、テシク役のウォンビンがむちゃくちゃ強い!そして、カッコいい!

質屋やってる場合じゃないでしょう。

筋肉もすごいよね。


かなりクールで激しいウォンビンが見られる映画です。

しかし髪短くしたウォンビンは優しい目してるわ、前半の長い髪は目がよくみえないけどひと目でイケメンともわかる(笑)



アジョシっておじさんて意味らしいが、ウォンビンおじさんぽくない。

日本でおじさんて映画タイトルみたら、とてもかっこいいタイトルに思えないけど、韓国ではそういうイメージの違いもあるのかなぁってふと思った。


そういうのは素晴らしいことでもあるなぁって思うよ。

日本人はすぐにそういう見た目のことで馬鹿にしたりする人おおいからね。