レンタル観たよ~
【LIVE!】4点
これは視聴率低下に歯止めのため、やり手の女性のプロデューサーが新しい番組作り・・・それがロシアンルーレットを生中継するというもの。
6人の参加者の内、ひとりは確実に死ぬ。
生き残れば大金を手にできるというもの。
正直、企画のとこから放送までこぎつける話・・・これは放送できんやろ。。。
もっと他の結びつけできなかったかなと思った。
そういえば、ジェイソンステイサムの映画でロシアンルーレットってあったけど、あんな闇の組織的な方向から持って行くとかね。
まぁラストはそりゃそうもなるよと思える結末だったけどね。
【HUNGER~ハンガー~】5点
極限状態に追い込まれた男女の運命を描いたスリラー。冷酷な科学者の実験のため、地下牢に監禁された5人の男女。部屋には4本のドラム缶と手術用のメス、水はあるが食糧はない。過酷な状況が続く中、追い込まれた男女はやがて殺し合いを始め…。
SAWでもこういう感じの招集させられてのゲームがあったよね。
でも、この仕組んだ男、ひとりでこれだけのメンバーよくさらったなぁ。
そしてなんか愉快犯ぽい感じが腹立つね。
まぁ多少の矛盾に目つぶれば俺的には楽しめた作品でした。
解説
田舎街の保安官助手の好青年が、ある娼婦(しょうふ)との出会いを契機に内に秘めた殺意を爆発させてしまうサスペンス・ドラマ。アメリカを代表するノワール小説の帝王ジム・トンプソンの「おれの中の殺し屋」を、鬼才マイケル・ウィンターボトム監督が映像化。本能的な残虐性に目覚める主人公をケイシー・アフレックが怪演するほか、ケイト・ハドソン、ジェシカ・アルバがなまめかしく物語を彩る。人間の複雑な闇が引き起こす、壮絶なラストに絶句する。
あらすじ
保安官助手として働くルー・フォード(ケイシー・アフレック)は、職場では勤勉で、長年連れ添っている純朴な恋人(ケイト・ハドソン)とは仲むつまじく、住民からも頼られる存在だった。ある日、ルーは娼婦(しょうふ)のジョイス(ジェシカ・アルバ)と偶然出会って以来、長年封じ込めてきた殺意が爆発。衝動の赴くまま、ルーは暴走を始めてしまう。
ストーリーはなかなか凝ってるね。
このルーフォード、とんでもない男だね。裏表がある怖いやつね。
でも、この結末は途中からなんとなく読めた。思わず、やっぱりと言ってしまったね。
ちょっと淡々としてるとこある・・・そう音楽がギャップある感じ(それが狙いなのか?)・・・うんでも結構楽しめた。
解説
『リング』シリーズの中田秀夫監督が、活動の場をイギリスに移して撮り上げた心理サスペンス。インターネットを通じて知り合った若者たちのゆがんだ人間関係をあぶり出す。主演は『キック・アス』のアーロン・ジョンソン。共演者も『センチュリオン』のイモージェン・プーツ、『17歳の肖像』のマシュー・ビアードら若手注目株が勢ぞろい。現代社会の闇を切り取った驚異の世界観に、言葉を失う。
あらすじ
ウィリアム(アーロン・ジョンソン)は家族との折り合いも悪く、一人でインターネットの世界に没頭していた。彼はネットを通じてジム(マシュー・ビアード)やエヴァ(イモージェン・プーツ)、エミリー(ハンナ・マリー)やモー(ダニエル・カルーヤ)と知り合い、自分のチャットルームで彼らと頻繁に連絡を取るようになる。ある日、ジムが自分はうつ病だと告白し、自殺映像を見る趣味があるウィリアムは、彼を自殺に追い込もうと画策する。
ウィリアムいわゆるひきこもりの青年ね。
チャットを普通の部屋で描いてる点がおしゃれ、というかわかりやすい。
このエミリーて女の子ハンナマリーて女優さん良かったね。
で、ウィリアムは自殺の映像観るのが好きなんだって、だからってうつのチャット友を自殺させようとする。
あのさ、このラストはおれ的に好きな感じだわ。
うん、良かった。