貞子3D
鮎川茜(石原さとみ)は、自分が勤める女子高で流れている奇妙なうわさを耳にする。それは、自殺する様子を生中継する映像が動画サイトに投稿され、それをたまたま目にしていた者も死んでしまったというものだった。そんな中、茜の教え子の一人が不審な死を遂げ、似たような変死事件が各地で続発するように。警察は一連の事件を自殺だと断定するが、死んだ者たち全員がうわさになっていた自殺動画を見ていたことが判明する。
今日は予定通り、貞子3Dを観てきました。
まぁ10人そこそこはいたでしょうか。
しかし3Dてどうなんだろうね。
おれの考えとしては3Dよりも鮮明な画質のほうが効果あると思うんだけどなぁ。
貞子は3Dを生かしたつくりにしてあるようで、手が飛び出してくる、体が飛び出してくる、正面からのカットも多くなってたけど、やっぱり現物ぽくみえるかって言うと、3Dは3Dの映像で、立体感はあるもののそれはそれなんだよなぁ。
3D技術いうことからみれば、今まで観たなかで(③本くらいしか見てないけど)まずまずでしたね。
ただお話としては、どうも説明を求めたい部分もありましたね。
石原さと演じる鮎川茜は特殊な能力を持ってるんだけど、何者なのか?
あのニコ動を放送した男はなぜああなったのか?
まぁ深く考えずに観ればそれまでだけど、怖さと完成度で「リング」と比べれば、低いレベルと思える。
あんまり怖くない・・・いいかえればちょっと怖いサスペンスドラマか。。。
貞子も、なんかゾンビみたいな怪物と化してしまってるよね。
まぁそう意気込んで観にいく作品ではなかったのかもね。
今日は、そういいつつポイントで鑑賞できたので3D料金だけで見れました。
今ってキラーエリートとか、ロぺとか、ポテチ、宇宙兄弟・・・観たいのいっぱいだよ。
といって全部は無理そうだしね。
次はなに観ようかな。