【アンタレスSのレース回顧】

阪神11Rの第17回アンタレスステークス(GIII、4歳上、ダート1800m)は1番人気ゴルトブリッツ(川田将雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分49秒9(稍重)。2馬身差2着に11番人気アイファーソング、さらに3/4馬身差で3着に3番人気シルクシュナイダーが入った。
ゴルトブリッツは栗東・吉田直弘厩舎の5歳牡馬で、父スペシャルウィーク、母レディブロンド(母の父Seeking the Gold)。通算成績は18戦9勝となった。
4コーナーは川田騎手が手綱を激しく動かして手ごたえ悪そうに見えてひやりとしたが直線にむくと、グングンと加速して内で粘るアイファーソングを交わした!
このレース連覇で阪神のダートは3戦3勝と相性の良さをイメージづけた。
秋にはこの阪神コースで大きいとこへ向かうのか。
アイファーソングは気分よくいけたか、しぶとい粘りを見せた。3着には人気シルクシュナイダーがニホンピロアワーズを交わし確保。
単⑪170円
馬連・・・・・9210円
馬単・・・・11490円
3連複・・・20640円
3連単・・108650円
そんなわけで、今日は馬連的中でした。
ポイントは・・・
92.1(倍) × 400(KP) → 36840KP
36840 - 2400 → 34440KP
-67970 + 34440 → -33530KP。。。
だいぶ、減ったけどまだまだあるなぁ。
しかし、この流れで一気に皐月賞もきっちり当てて本領(?)発揮と言いたいね。
明日は3歳牡馬クラシックロード第一章、第72回皐月賞(G1)です。
空前の戦国皐月賞を制するのはいったいどの馬かっ!?
答えはひとつ!時代の目撃者になれっ!