【チューリップ賞結果】
阪神競馬場で行われた桜花賞トライアル第19回チューリップ賞(3歳牝、GIII・芝1600m)は、C.デムーロ騎手騎乗の4番人気ハナズゴールが中団追走から直線外に持ち出すと、先に抜け出した3番人気エピセアロームに2.1/2馬身差をつけて快勝した。勝ちタイムは1分35秒5(良)。
圧倒的1番人気に支持された無敗の2歳女王ジョワドヴィーヴルは、好位追走から直線で馬群を割って抜け出しを図るも、伸び切れず2着エピセアロームからクビ差の3着、シンザン記念(GIII)の勝ち馬で2番人気に支持されたジェンティルドンナは4着に敗れている。なお、3着までに桜花賞の優先出走権が与えられる。
圧倒的な人気を集めた2歳女王ジョワドヴィーブル、キャリアの浅さが出たのか?かなり狭いとこから馬群を割ってくるもそこからの伸びがなかった。
エピセアロームは道中持って行かれ気味も外からジワジワ伸びて2着に・・・。
強かったのはハナズゴール!父は高松宮記念を勝ったオレハマッテルゼ!マイルも問題なし。
ジェンティルドンナは追い出しも遅れた感、最後は伸びをみせるも4着がやっとだ。
とにかくこれで、クラシックはまだまだわからない、むしろ混戦ムードになったと言っていい。
単⑫3720円
馬連・・・・・8070円
馬単・・・・24660円
3連複・・・・2860円
3連単・・・57290円
【オーシャンS結果】
9番人気のワンカラット(牝6、藤岡健)が復活の重賞制覇を飾った。直線、内からスルスルと抜け出して10年8月キーンランドC以来の重賞4勝目となった。勝ちタイムは1分9秒2。10年サマースプリントシリーズを制した快足牝馬は、11年高松宮記念15着後に左前脚の蹄骨骨折で7カ月の休養。復帰5戦目で再びスプリント路線の主役に上り詰めた。3/4馬身差の2着に5番人気グランプリエンゼル、3着に14番人気のベイリングボーイが入った。1番人気のカレンチャンは4着に敗れた。
いやぁ荒れるレースと言ってたけど、人気馬総崩れ!勝ったワンカラットは久々の勝利だが今日は中段で折り合いピタリ!あとは直線伸びるだけ!完璧。
2着はグランプリエンゼルが突っ込み、3着も最後方から追い込んだ人気薄ベイリングボーイ。。。
こうしてみると道悪得意な馬が上位にきたという感じの結果でしたね。
カレンチャンも抜け出してはきたものの、久々か4着まで、ダッシャ―ゴーゴーも伸びをかいた。
単②2690円
馬連・・・・・13730円
馬単・・・・・33180円
3連複・・・389450円
3連単・・2661980円
ポイントトータル
-46520 - 2500 → -49020KP。。。