表紙に続き来ましたねー、ihr HertZ 2024年7月号58話のチラ見せ2ページ分、ツイッター(新X) 大洋図書公式からです。

配信されたの19時ぐらいじゃないかな。

遅くまでお疲れ様です。ありがとうございます。


扉は、おひとり様矢代です。

さあ、この1ページを舐めるようにじっくりと見ていきましょう。

久しぶりに登場の小さな鳥を見ている矢代。

床に直に座っています。裸足でリラックスですが、髪はセット済みなのでお仕事モード復活ですね。

「感情は置き去りのまま──」という文句が。

置き去りのまま、どんどん状況が変わってゆくのでしょうか。

この扉もそうですが、最近の矢代は儚さと憂いが増しています。1、2巻の頃のニヒルな感じはないですね。


本編1ページは綱川と連です。

三角さん(ですよね?) 画像が小さくて読み取りにくいのですが、 椅子もドアも前と微妙にデザインが違うんですよね。家も違うような。モデルチェンジ? リフォーム? 住み替え? そりゃしますよね。

綱川は以前百目鬼に言っていました。矢代を綱川お家騒動から手を引くように、と。三角さんには自分がナシをつけると言っていたから、来たんですよね、きっと。

すると、必然的に百目鬼が桜一家にいることがバレますね。そうなると天羽さんが百目鬼を綱川に預けたかことがバレますね。三角さんは知らないって天羽さんは言ってましたから。結果、天羽さんは三角さんに怒られそうですね。

まあ、それは置いておいて、三角さんはどう出るかなーというところ、興味津々です。

私はいつもお花畑なので、なんだかんだ最終的に三角さんは矢代の味方だと思っています。

しかし、お花畑の看板外すようなブラックな妄想もしてます。矢代が抗争に巻き込まれて抗争の脇役からの当事者になってゆくんじゃないかなあと。そして、究極の選択を強いられるかもしれないなあと。百目鬼も深く絡んで泥沼化するでしょう。最も辛いけれど、最も矢代が輝く瞬間が来るのかもしれない、なんてね。

ドキドキ......